古典とか、昔の習わしがとか、そういうのめちゃめちゃ嫌いなんですけど基本的には。
『他人のふり見て我がふり直せ』
これね。
これすごい。
最近刺さる刺さる。
自分にも刺さるし、俯瞰して周りみた時に、「あぁ、貴方刺さってますよ」って言ってあげたい人結構いる。
最近の例を挙げると感情的になってしまいそうなのでそれは一旦置いて。
我が振りを治す時ってどうしても冷静で且つ第三者目線で改めて自分を見直す時間が無いと治せないんですよ。
これに時間がかかるか、すぐ治せるかは割と人それぞれですけども。
俯瞰力、個人差があります。
俯瞰してたとしても、その第三者視点を務めるのは自分なので、結局第三者視点での意見出しに偏りがあるといい方向には治らないんですよね。
嗚呼、難しい。
これのレベル上げをする為には、『他人に興味を持つ』ことが最短ルートな気がしていて、現状、他に振り我が振りだなぁって思わせる人が他人に興味が広くない・深くない人という事に共通点があります。
まとめて言語化すると『第三者として俯瞰する場合に、なり得る人物像のレパートリーが少ない』という所でしょうか。
自分の体験を増やすか、他人に興味を持ってそこから何かしらを得るか、をしないと受動的だけでは広がらない視野の部分な気はするので、コミュニケーションってやっぱり大事なんだなぁと。
ちなみになんでも略しちゃうこの時代ですけど、他に振り我が振りの簡略は「ブーメラン」に尽きてしまう。
まぁこれ以外にもあるけど、煽り文句過ぎるだろブーメラン。
投げた本人にも再度ブーメランしそうで使い方難しい武器すぎるけど。
お喋りだったり、色んな話を色んな人とする機会が割と多くある人種のはずではあると思うので、今後も、(あっ…今の他に振り我が振りだ…。)とか思うこと多いだろうけど、それでも縮こまらずに色んな幅広げていきたいなぁ…。
と思った昼、空腹時の戯言でした。
お腹を満たせばもう何も考えられなくなるはず
今日は美味いもんを喰らうんだ…。