あたまのなかみ。

※全て個人の見解です。どんな意見でも貰えたら喜びます。基本→人狼ゲームについての考察。稀に→ふと思ったこと。

"初心者冒険者"の無駄な道具の持ち腐れ

寒い…。

今から佐賀からバスに乗って福岡へと向かう最中です…。

 

戯言、ちょっと長めな自分の見解をちょこちょこ挟みながら。

 

1時間半近くかかるので、その時間をよりよく使えるこのブログという武器を持ってるって強いなぁって自分に感心しながら今日の記事書き始めましょう。

 

この記事のキーワードは「自信」です。

 

今回はふと自分が感じた疑問に思ったことについて、自分なりの答えを出していく形式です。

 

なので、途中は思考の開示をしながら、前々回の記事を読んでもらえてたらわかると思うのですが、もうひとりの自分と対談しながら書いているので曖昧になってる箇所が出てくるかもしれませんが…。

 

どうかお許しを  m(_ _)m

 

タイトルの"初心者冒険者"とはよく学生に見られる傾向であることを指しています。

 

特に、自分に自信が持てない思春期の生徒や、就職を控えた学生とかだったり。

 

 

それではまず【疑問】がどうやって出たかのところから話していきましょう。

 

今回の疑問は、私が自分の周囲の人より格段に自信家であることは何故なのか。

まず、自信家って根拠はどこから湧いてきたんだ…。

という感じですね。

 

感じた場面を簡単に説明すると、私には7歳も年下になる弟がいるのですが、真逆と言っていいほど消極的で、頭の使い方がお世辞でも上手いとは言えない。

 

そして、この原因だと思われるのが【競争心】【負けん気】が無い。

 

常にマイペースで、自分というものを私から見たら持っていないように見える。

 

見本が悪いのかもしれないが、私は小中高と家庭学習や塾の経験がゼロに近いほど乏しい。

 

月に1回、2ヶ月に1回勉強をすれば、「おお!家で勉強してる!」と驚かれるくらいです。

 

それも課題をこなしているだけですが。

 

学校の授業も興味がなければ睡眠時間に充て、基本は遊びに体力を使うという生活で、振り返ると今とあまり変わらんような感じだったわけで…。

 

それを手本にしてしまった弟がこうなってしまったのは、少し自分にも非があると薄々感じてしまったりすることもあったり。

 

ですが、その差は歴然としていて小学校のテストなんて満点が当然、中学も学年200人超の中で20位くらいでまぁまぁ、高校も特色選抜試験で通り、大学入試も国立私立共に合格を頂き、今に至ります。

しかし、ちょっと弟はここでは書けないレベルでピンチですね。

 

何でもさらけ出してここまで書いてきている私ですが、さすがに書けない…。(察して)

 

習い事も、親がほとんど私と同じ習い事をさせできましたが、段位や数字で現れる結果からそれも天地の差。

 

さすがに私も悲しかったですね。

 

そんなこんなで私も親も試行錯誤して、根本原因になるものはなんなのかと、考えていました。

 

その問題にひとつの解答が生まれてきました。

 

豊田竜大先生(医学系論文でエビデンスが取れた唯一の整体療法を作り上げた方)の講義から得たものなのですが、その講義の中で他人からの否定により、自己肯定感はどんどん低下していく。そして、その自己肯定感の低下はその人自身の能力の幅を減らす、と。

 

母からその点はよく聞きましたが、結構兄弟って比較対象にされやすいじゃないですか。

 

その中でやはり卑下されてしまうのは、私たちの場合は弟ばかりで、それが大きなひとつの原因であるということが判明しました。

 

長年かけて積み上がったものなんですね。

この問題は。

 

それを解決するには長年かけて、自己肯定感を上げていくしかありません。

とても難しいことだと思います。

 

そして、前置き長かったんですが…。

(申し訳ない)

 

私の自己肯定感の強すぎる強さや、自信家であることはどっから来るのか、どこで証明できるのかという所ですね。

 

私、まぁこんな文章を書いてる時点で、メンヘラチックで、自分何も出来ません、使えませんと思い込んでる人間ではないことは皆さんから見て百も承知だと思います。

 

最近よくある事例で言うと、事前準備ってめちゃくちゃいらないって思っちゃうタイプなんですよ。

 

いや、無駄無駄。

その時やれるだろそんくらい!と思ってしまう。

 

学生でよくあるのは、高校生だと、「もう来年入試だね~、【オープンキャンパス】とかいかなきゃ!」とか、「試験対策の本とか、赤本とか用意した?」とかですね。

 

うわぁぁぁぁ、めんどくせぇぇぇ!!

 

いらんやん、そんなん!!!

 

って思ってしまうわけです。

 

皆がみな、やはりNPC

 

セオリーに従ってればいいと思っている。

それが個人の良さを潰していることに気付かずに。

 

なんでこんなこと言うかと言いますと、この前教授と話す機会があったので、少し長々と話させてもらったんですけど、そういう事前準備や肩書きなんかは、正直自分が何かと戦う時の自信になるようにするためのものづくりだと。

 

なくても、自分が自分の中身で戦えるスキルがあるなら、そんなのはあってもなくても変わらないものだと。

 

まぁ、教授であれ私であれ、準備をすることが全て悪いと頭ごなしに全否定しているわけではありませんよ。

 

そこはしっかり理解した上で読んでくださいね。

 

なので、今回のタイトルの宝の持ち腐れに似たタイトルはその肩書きって本当にいるか?って言うのを考え欲しいがゆえの少しきついニュアンスにしています。

 

その話を聞いた時に、履歴書にかけるよ!とかエントリーシートに有利!とかいう言葉を大学に入りよく耳にするようになりましたが、めちゃくちゃウザイ。

 

そんなんで客引きして、学生の時間を使って楽しいか。そんなに客集めたいかと。

 

 

それよりも興味を持って自分から来てくれる数人の学生の方が大事なんじゃないかと。

 

いやー、社会に薄汚れてしまった人間はダメですね。

 

振り返ってみると、そういうのには興味が無いので見向きもしなかった。

 

オーキャンも言ってなければ、したい事だけをして自由に時間を使ってきた。

 

法律より小さい自分への縛りは、抵抗しても自分に降りかかる罰なんてたかが知れていることも、小学生の時に察した。

 

私にとって小中高の校則など、あってないようなもんだった。

 

こんなこと書いてるとなんか、「非行少年」なんですか?!って思われそうですね。

 

そうじゃないですよ。

中学時代なんて、【3年間皆勤賞】とったくらいの学校大好きマンですから。

 

そんなこんなで、自分の自信家であるところは発端はやはり【自分の好きな事を自分の力で今までやってきた】という所にありそうです。

 

やりたい。で終わらせるのはもったいない。

やりたい、だから、やる!!

この行動を起こす力、そして、この行動を起こすまでにかける時間。

 

無駄には出来ませんよ、時間は有限ですからね。

 

さて、こんなブログを書いている間もどんどんやりたいことが頭に浮かんできましたねぇ…。

 

将来のビジョンは曖昧にですが公言した方が色んな意見聞けるので面白いです。

 

大学院には行きたいなぁとか思っていたり、いやでも海外留学めちゃくちゃ今スキル欲しいなぁとか思ったりして、とても進路迷い中で、色んな教授に話を聞いたりさせてもらっています。

 

働くって選択肢が一番論外だなぁと思いながら。

 

まぁ、今の日本ってくそ腐ってるよな。

と思っているので、そんな社会の歯車の一部になりさがるのは、私の意思が許してくれないんですよね。

 

肩書きを気にする話をするなら、唯一自分のメリットになるのであれば、「新卒」という肩書きは強みに何か出来ればいいなぁと思ったりもしますけれども。

 

難しいですね。

 

 

周りには相談に乗ってくれるいい大人達がいてくれて、すごく助かっています。

 

これからもっと話を聞かせてくださいね。

 

私の人生の参考にさせて頂きます。

 

 

さて、自信家である私の今日のお話はここまで。

 

小話ですが、家の中では自称天才の最強人間なんですよね。

 

自分で自分を天才って言える人いますかね。

 

多分私以外そんなにいないと思うんですよね。

 

天才。一緒になりましょうよ。

 

とっても気持ちいい響きですよ(笑)