あたまのなかみ。

※全て個人の見解です。どんな意見でも貰えたら喜びます。基本→人狼ゲームについての考察。稀に→ふと思ったこと。

人狼コミュニティー佐賀大学編ー

こんにちは!

いや~空気が美味い!

 

なんと今回は福岡大学人狼部門長、佐大に潜入の巻ということで、佐賀大学にきました!

 

エセ国公立大の福岡大学から、本物の国公立大である佐賀大学へと。

 

まぁ、地元ではあるのでよく英検の会場としてや、様々な試験会場、イベントなどでお世話になった経歴がありますので、佐大感動!とまでは行きませんが…(笑)

 

まずは人狼ボドゲをする前には腹ごしらえが必須でございます。

 

f:id:akanezumi_akaki:20191207211344j:image

 

チキンカツ定食に温玉…。

とても美味しかった!

 

しかし、福大と比べてしまうと割高かなぁと感じてしまう部分も…。

 

本当は数量限定と言われていたローストビーフ丼を食べたかったのですが…。

 

さて、食事を済ませたあとは本戦!

 

なんと会場は図書館の一室。

 

熱気溢れるゲームをするのに図書館の中でいいのか?!と思いつつ、用意された会場へと向かいました。

 

既にそこには集まっていた5人の戦士たちがいらっしゃいました。

 

最初はアヴァロンを7人プレイでやりました。

 

f:id:akanezumi_akaki:20191207212549j:image

 

アヴァロンのルール

https://0llo.com/review/resistance-avalon//amp

 

上記リンクにて、簡単なルール説明やそれにプラスのプレイ考察などをしていらっしゃいます。

とてもわかりやすいものでしたので、確認したい方はどうぞ。

 

人狼ゲームは日々脱落者が出ていきますが、アヴァロンはそうではなく、全員が最後までゲームに参加できるという点が大きく違う点で、いい点と言えるでしょう。

 

いやぁ、役職無し素青VS役なし素赤の4-3のレギュでやったんですが、難しいですね。

 

ラストターンに赤2枚出されて負けるという敗北でした。

 

感想戦がめちゃくちゃ盛り上がりました…。

 

さぁこれから人狼2連戦!

 

アヴァロン中に2人が増え、9人村開戦!

 

レギュレーション

人狼×2     村人×3

狂人×1     占い師×1

                霊媒師×1

                騎士×1

 

いわゆる、スタンダードな9人村と言われる形ですね。

 

初戦、事件ですよ。

 

あまり好きではない霊媒師を引いてしまいました。

 

しかもさらに悪い連鎖は続き、一確…。

 

(´Д`)ハァ…

 

はい。まぁ進行していくんですけれども…。

 

初日はまぁ人間吊れちゃいまして…。

誠に申し訳ない…。

 

2日目はとりあえず占い師の決め打ちでちゃんと偽を決め打ちましたが、真が黒を見つけてくれていない…。

 

ちゃんとそこ占ったらいいよって言った所黒だったのにぃ!

と思いながら噛まれちゃいましたね…。

 

力足らず。

 

しかし優秀な村人たち。

村を勝利に導いてくれました!

 

2戦目はありがたく人狼を引かせて頂きましたよ!

 

2-2進行になりまして…

占い師→真ー狼     霊媒師→真ー狂 陣形でした。

 

いやぁ、めちゃめちゃセオリーみたいな進行させてもらいましたよ。

 

みんなにしろいしろーい言われながらクソグレー位置にいた私が進行…。

 

はい、進行的には脳死霊媒師ローラーみたいな感じに、そう聞こえない程度に進め、ラストウルフを務めて勝ったー、みたいな感じでした。

 

いやぁ、ありがたく2勝頂いて楽しく人狼の時間を終えました(笑)

 

新鮮な2試合をすることが出来ました。

 

そのあとは

ITO→おばけキャッチ→たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

をやっていきました。

 

合計6時間を遊び倒した土曜日になりました!

 

ありがとう!佐賀大学アナログゲーム会!

 

このサークルの主催は、私がいつもいつも毎度毎度常々色んなところでお世話になってる、あのんさんが主催をしてまして。(笑)

 

今回は周りから「ぶちょー!」「ぶちょー!」

と言われるのがすごく面白かったのがハイライトですね。

 

普段よりみんなに説明をしたり、仕切ったりしている所を見ると、しっかり者な部分が見えました。

 

人の新たな、その人の知らない一面を目の当たりにすることも色んなコミュニティに属せてこそ得られるものですね。

 

まぁ、人によっては見られたくないコミュニティ等もあるので、人との付き合いではそういう所が気をつけなければいけない点ではありますね。

 

そんな感じで、また佐大生のお友達や今回は佐賀福岡で活動なさっているボドゲ会を持っている団体の一員の方とも遊ぶことが出来ました。

 

遊びから得られるコミュニティってすぐに広がっていきますね…。すごい…。

 

やっぱり、ここで言えることは好きな事にのめり込むことは素敵な事で、自分をプラスに持って行ってくれます。

 

皆さんも最近は周りは一昔前よりもなんでも認めてくれる仲間は多くなってきているはず。

 

自分に自信を持つための材料はしっかり活かしていきましょう!

 

次回の予定はまだまだですが…。

 

そのうち熊大の方に、福大人狼会から3-4人連れて行きたいなぁと思っております。

ペコリ*1

 

佐大にも年末また顔を出すかもしれません…。

その時はぜひまたお相手ください🙇‍♂️🙇‍♂️

 

他にも福大人狼会に行きたい!って方、福大人狼会に来て欲しい!という方、いらっしゃったら気軽に私に一報ください!

 

飛んでいきます!

 

さぁ、今日からまた新たな世界の始まりです!

 

このワクワクを今この記事を読んでる人にも感じて欲しい!

 

一緒にこの人生を楽しいものにしていきましょう!

 

 

 

それでは、こんな充実した今日におやすみなさい。

*1:・ω・)_ _

ドッペルゲンガーを飼うのはハイリスクハイリターン?

どうも、これを書いてるのは本体の私です。

 

ただ、この考えを開示しているのはもうひとりの自分かもしれません。

 

さてこんな書き出しですが、頭おかしい訳ではありません。

 

自分の中の自分と会話したりする事ありませんか?

 

よく私はもうひとりの自分を話し相手に話すことがあります。

めちゃくちゃ自己分析になったり、冷静で入れる時間なので、今まで出てこなかった答えや新たな選択肢が生まれてきたりします。

 

ドッペルゲンガーってみたら死ぬとかいうやん!怖!

と思う人がいるかもしれません。

 

そんなん噂ですよ。いいやつです。

 

ドッペルゲンガー

 

見たら死ぬかもしれないと言ってる人も、ドッペルゲンガーが良い奴だなんてことも根も葉もない話なんですけどね(笑)

 

私はそんなふうで話し相手として、体の中にドッペルゲンガーを飼っているつもりです。

 

ペットを拠り所にしている人達は少なくないと思いますが、実体がないのは少し寂しいですが、自分の心をほとんど理解していて、話が通じる相手?が身近にいるのは心強いことですよ。

 

まぁ、それでは何故これがハイリスクハイリターンなのかを説明していきましょう。

 

リターンとしては上記で述べていたように、思考の整理を自分自身でしたかのように思えること。新たな選択肢、仮説が生まれること。他にも、様々な場面でヘルプをしてくれます。

 

それもドッペルゲンガーのレベルがそれ相応でないと成り立ちませんが。

 

ハイリスクハイリターンという、ハイリスクの部分は、のめり込んでしまうという点にあります。

 

ドッペルゲンガーは、言ってしまえば自分です。

自分の考えを他者視点から言っていますが、情報の発信元は同じ脳みそです。

 

使い方を間違えれば、具体例として鬱状態の人がこの相談をドッペルゲンガーにしたとしても、鬱状態を肯定し、さらに深くなる問題もあったりします。

間違った方向にさらにそのまま軌道修正することなく進んでしまうということが起きます。

 

ただ、私はこれを無くすためにドッペルゲンガーと話すときは「冷静」を意識することで、一旦第三者としてドッペルゲンガーのことを見ることができます。

 

よく見たりする事例としては、多分本人は意識していなくても、「俺はダメな人間だ…。」「私はこれ好きだな。」とか思う行為は口に出しても出さずとも。自分に自分はこうだと思わせるための行為なんです。

 

これは無意識にドッペルゲンガーに対しコミュニケーションをとっていることなんです。

 

ドッペルゲンガーとかコイツ何言ってんだよ~とか思いながらここまで読んでた人も、実際貴方の中にはまだ隠れているドッペル君が潜んでいます。

 

最大の敵は自分の中にいるとか、自分で自分を超えろ、なんてことよく聞きますけど、無理ですよ。

 

今ある自分を分析してくれるコーチ・監督的存在が自分の中のドッペルゲンガーであり、立場的逆転はほぼ不可能であると思います。

 

なんなら、ドッペルゲンガーという存在こそが神であり、今動いているこの体はあやつり人形で、本体の方が飼われているのでは?

 

と思うまで、ドッペルゲンガーはしっかりしてます。

 

この時点で私、毒されてるんですかね?

 

まぁ、まだ冷静ですし、私は長期的鬱にはなる予定もありません。

 

ドッペルゲンガーと仲がいいのはもちろん、いつかの記事を辿れば書いてあるかもしれませんが自己肯定感が半端ない…。

 

この存在をいつから感じ始めているかは定かに覚えていませんが、中学一年の頃からはよく自分に疑問を持ち、口に出していたと思います。

 

もちろんひとりの時ですよ。

 

でも最近は携帯を持たずに通話したりしている人もいるので、全然周りから見た感じは外で独り言を言っていたとしても、何ら違和感はありませんね。

 

ラッキー。

いつでもどこでもドッペルゲンガーと喋れる環境を世間が作ってくれました。

 

絶対皆さんの中にもドッペルゲンガーはいます。

 

もう既に本体を毒しているかもしれない、まだ中に潜伏しているかもしれない。

 

仲良くしてあげてください。

いいやつですよもうひとりの自分。

 

私のドッペルゲンガーも、そうだねー。って言ってます。

 

そんなこんなで最近ひとりの時間が多くなってきて寂しくなった自分に、良い言い訳をつけたところで。

 

今回は私のお友達の話でしたとさ。

 

名前、いるかな。

今世貧乏という概念からの脱出

睡魔×寒さって素晴らしいコンボですね。

 

おかげで出たい布団から出れずに、もう2時間経ちました。

 

おはようございます(12時)

 

さて、今回は「国際協力論」という講義の課題であった、【貧乏人の経済学】という本を読んでみての考察を置いていこうと思います。

 

既にレポートにまとめたことを再度書いてるようなものなのですが…。

 

多分ほかの受講生とは異なる、独特な視点から今回のレポート兼記事を書かせてもらっています。

 

商学部に属していて、私自身はゲームに関する研究をしようとしているわけですが、ゲームそして娯楽というジャンルは貧乏人達にとってはどういう部類のものなのか、まず貧乏人達にとって娯楽という概念があるのか、もしあるならばどういうものなのかを考えていきました。

 

ここでいう「貧乏」の概念とは、生活水準でいうと日本円で一日の生活を120円以下で過ごしている世界中の人々のことを指しています。

 

よく日本で耳にするのは、平均以上の生活が出来ている人が娯楽をすると言ったり、なにかの褒美で年に数回やるとか、そういうことでよく娯楽という言葉を聞きますね。

 

私自身、娯楽は大きくふたつに分けられると思っています。

 

ひとつは、俗にパーティゲームと言われる、楽しむこと、ワイワイするためのものです。一般大衆向けのいわゆる「遊び」に分類されるものです。

 

もうひとつ、「勝利」を楽しみとする娯楽。

こちらが今回、貧乏人の経済学の中に私が取り入れることの出来る娯楽です。

 

普通のゲームでも勝ちにこだわる人は多くいます。

勝つことが楽しみである、それは負けるという概念があって成り立つ訳ですが、そのリスクを背負ってでも勝負をして相手に勝つという快感はなかなか普段味わえないものです。

 

さて、これがどういう風に経済と結びつくかと。

 

結論を先に言ってしまうと、【ギャンブル】です。

 

勝ち負けを競う娯楽がギャンブルだけではないことは確かだが、ギャンブルほど経済を回すものは無い。

 

現在のテレビやニュース、国より大きな地球規模で考えられる政策などは、今、困窮している人達をすぐに助けられるものではありません。

 

今後何十年かをかけて徐々に生活に安定をもたらし、水準を上げていくとされています。

 

果たしてそんなことが上手くいくのでしょうか。

 

発展途上国やそれより下の貧困国が、私たちの「現在の」水準に達した時、私たちの「未来の」生活水準はどうなっているでしょう。

 

人それぞれ想像の種類は何パターンかあるかもしれませんが、結局、差はそう簡単には縮まらないはずなのです。

 

私はそれは今生きている人達にとっては、偽善に過ぎないと考えています。

 

だって、いくら助けを投げかけられても実際に助かっていないのが現状だから。

 

じゃあ目に見えている人達をどう助けるか。

 

【娯楽】

 

まず楽しみという場所を与える。

 

第1前提に日本人たちのギャンブルのイメージはお金を浪費する、治安が悪いだの色々な偏見や差別があるかもしれません。

 

だからカジノが合法化されていない現状。

 

違う、そうじゃない。()

 

なぜ、禁止されているギャンブルが無くならなかったり、海外では盛り上がったりしているのか。根本を考えてない。

 

理由は簡単。「楽しいから」です。

 

まずは楽しさ、そこにお金が絡んでくるのは必然的。

その魂胆を理解し得ない人々たちは損の塊。

世間一般が好まないような風習に、ただただ混ざって非難をあげているだけ。

 

何が楽しいのやら。

 

さぁ、貧乏人達にとっては命懸けのギャンブル。

しかし、夢もそこには置いてある。

 

もしそこに裕福だが、ギャンブルを楽しみに来たような輩がきたら…。

 

そりゃあ命懸けと隙だらけの人じゃ、真剣さが異なる。

 

全然、形勢逆転があり、ゲーム開始前までは綺麗な水さえ容易に手に入れられなかった人が、ジャラジャラお金を持って、その施設を出ていくことが可能なのである。

 

これは一攫千金。

夢がその場で、自分の力で、その日に叶ってしまう。

 

ただ、この人達はなけなしの金を、命に関わる生活のための金を、楽しむ為に、夢を追う為に賭けることが出来た人達だ。

 

こうすることで目の前の貧困者をただ救うだけでなく、裕福にすることさえできる。

 

あとは、裕福でボンボンな肥えた貴族たちと生活に命懸けな貧困層をカジノで繋ぎ合わせるコネクションをどうにかするだけだ。

 

経済学的には長い目で見る必要があるのかもしれない、しかし、長い目で見なければいけないという決まりもない。

 

 

この世界はゲームひとつで変わる。

 

 

お金がゼロでなければ。

 

 

1円でもあればそれは参加権だ。

 

 

キミ達はそれで夢を掴むことが出来る。

 

 

【さぁ、ゲームを始めよう】

思考の量が表すルーティーンの幅の話

どうも、こんばんは。夜中ですね。

 

朝0~3時までを【未明】って用語で決められているらしいですね。

 

昨日この問題がクイズで出たんですが、押せなかったやつです。(復習)

 

さて、今回は「思考の量が表す、ルーティーンの幅の話」というタイトルで話をしていこうと思うのですが…。

 

何だこの長いタイトルは…。

しかも何か抽象度高めで想像出来ん…。

 

と思う人は少なくないはず!

 

ただ、そう思えた貴方達には読む価値のあるものかもしれません。

 

逆に何も考えず、「ふーん、こんなのなんだねー。」でここまで来た人程、はっと気付かされたりするのかも。

 

これを書こうと思ったのは昨日のゼミで学んだことをまとめ、且つ自分なりの意見を書かせて頂こうと思ってこれを書いてます。

 

まぁ、関係の無いことかもしれませんが、私がこのブログを始めたきっかけは、自分の頭の中の整理をするため、そして、自分の中ででてきた疑問に自分なりの答えを文章に書き起こして記録するため、のものです。

 

 

そして、難しそうなタイトルにサブタイトルを付けるなら【自分を持つ為に必要な事】という感じですかね。それでも何か抽象的なものには変わりないですが…。

 

 

ここから本題にぼちぼち入っていきますね。

 

 

まず、ここで言うルーティーンとはなんぞや?という所からスタートしましょう。

 

シンプルに皆さんが日常でほとんど無意識のうちにしている習慣になっていることを指しています。

 

例えば、自転車を漕ぐことをイメージしてください。

 

漕ぐ際にある程度、スピードがついていたら漕ぐのをやめていたりしますよね。慣性に任せているというのは、漕がなくても進んでくれる、という事象を頭の中で無意識に判断しているんです。

 

でもどうでしょうか、もしそれがルーティーンじゃなければ?

 

ルーティーンじゃないからといって、別に困るといったものでもありません。

しかし、漕がなくてもいいものを漕ぎ続ける必要ってないですよね。

 

知識があればそれは解決されるんです。

 

ここからは知識や思考の量というワードについてですが、思考の量とは一体?って所ですね。

 

「思考の量」とは、自分が物事に対してどれほど考えて行動しているか、というものです。

 

考えるというのはどのようなことか。

 

それは自分が行うことについて疑問を持つ、当たり前を探求する、といったところです。

 

なんか難しいですね。

 

人が疑問を持つ場合って、自分が躓いた時や欠落があった場合なんですよね。

 

その事象がなぜ起こるのかというと、その人が持っている知識と現状起きている事象を比較し、その善し悪しを決めることで生じるものなんです。

 

私たちのゼミは「思考力と発想力」を育んでいくという目標設定です。

 

物事に対して様々な疑問を持てる、というのはその人にとっては最大の強みなんです。

 

よく集団心理などで見られる傾向ですが、多数大勢がやっている事だから、それは正しいと思うので私もそれをやる、というケースをよく目にします。

 

私はそれがとてもつまらない人間だな。

そんなんで楽しいのか。

自分がないのか。

と、思って仕方がないです。

 

先生が言われたことの中にごもっともな意見で、私に刺さるものがありました。

 

基本、思考の量が多い人間は考えがひねくれたり、ねじ曲がったりしてる奴ばかりだ、と。

 

正直、自分が素直である事は人生の2割程度だと思います。

 

まぁ、しかしねじ曲がってるだけではやはり上手く生きていけません。

何が必要かと言うと、良い意味での二面性を持つこと。

 

【素直×卑屈】っていうやつですかね。

 

別にここで言う卑屈は悪い意味で言ってませんよ。考えがねじ曲がってるってことです。

 

さて、ここからは今まで集団の一部でしかなかった人達が、どうやれば卑屈になれるかを教えて行きます。

 

簡単です。

 

あらゆる物事に対して、疑問を持ち、考え、自分なりの答えを出すのが一つ。

誰かが何かを話したことについて、それが正しいと鵜呑みにせず、レスやコメント、批判をしてみるのが一つ。

 

自分の意見というものを持つこと。

 

集団に埋もれた生活で、その人の波に飲まれて生活している人達は既にバンドワゴン効果に毒されていて自分を持たない。

 

そこから抜け出すのが第1歩目だと。

 

するとまぁ、考えるっていう事象が当たり前になるんです。

これでルーティーンが広がるんですよ。

 

なぜなら、物事おいての最適解、情報が人より格段に上だからです。

 

私が住んでいる界隈のせいもあり、疑ってかかるのが当たり前という精神は既に昨年身に付いたこともあり、私自身はとても効率的に快適さを手に入れていると感じています。

 

それでもまだまだ生きやすさの追求はしていきますが。

 

第2歩目は、「問いを立てる技術を磨くこと」、「問の量を増やすこと」の2本です。

 

ここからは、途中で話した素直さと卑屈さのバランスを取りながら、自分で試行錯誤してレベルアップしてください。

 

その時はもう、既に自分を持ってるはずですから。

 

私からのアドバイスがひとつあるとするならば、私自身は疑問を持つという考え方よりも、【仮説を立てる】という考え方をしています。

 

疑問を持つだけでは少し物足りないって感じですね。

 

仮説を立てて筋道をしっかり立てながら作っていくと、自ずとそのルートに対する答えが出てくるものなんです。

その仮説はひとつの疑問点から1個だけとは限りません。

 

ひとつの疑問点から何本もの仮説が出てきます。

その中で自分が思う最適解を選べるようになれば、その人の色が見えてくると思います。

 

 

ちょっと難しい話でしたね。

 

 

なんでこれを先生が取り上げたかというと、学生にありがちな問題で、教師と生徒の間で認識がズレているという話があがってきました。

 

どんなズレかというと、教師は「分からないことを質問しに来い」という、対して生徒は「分からない所がどこかすら分からない」という状態に陥り、質問自体が出来ないでいる。

 

この現状を打破するための一策として、質問の仕方を学ぶ、思考の量を増やす、というのはそこに繋がっているらしいです。

 

 

さて、長々と講義まとめをしてきましたが。

 

 

私が講義を受けての感想は【自分を持ってない人間には興味湧かないよな。つまらん人間にはならんようにせんとな。】という感じですね。

 

 

ブログを書くにあたってもネタが無いとこんな2000字超の文章を夜中の2時に書けませんよ。

 

 

良い意味で皆さんが忙しくて楽しい、自分がなりたい自分で生きていけることを思って。

 

 

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。

 

 

また是非、読んでもらえたら喜びます(笑)

 

からあげって奴ァ、神か。

からあげって奴ァ、神か。

 

 

そう思いませんか?

 

 

いや、神ですよね。

 

 

某コンビニではなんと114円だったはずの唐揚げ棒が、138円になっているという衝撃を受けた今日。

 

 

しかし美味い。あの味。あの衣。

 

 

人を魅了する、あの1品はどうやって生まれたのか…。(今回それについては調べてません)

 

 

まぁ、今回何が言いたいかと言いますと、各家や飲食店、その他お店のお惣菜コーナーに置いてある唐揚げを比較してどこが美味しいかというものですね(個人的ランキング・評価)

 

 

味の濃さ、人をやみつきにし、いい意味で中毒性のある唐揚げ…。

 

それが福大生御用達【大和屋】さんの唐揚げですね。

 

あれはなんと言っても天下一品…。漬け込みの味が効いており、ピリ辛が食欲をそそる。

 

そして、あとがけのマヨネーズ。

あれは特製マヨネーズで、私もこれは定かではありませんが、辛子マヨネーズ的なものだと思います。すごく美味しいんですよ。

 

是非一度、まだ食べたことない方は行ってみてください!

 

 

そして続いては、【もりぞうカレー】さんの唐揚げ!

 

 

私のInstagramを埋め尽くすもりぞうカレーさんのメニュー!なんといってもあの量が売り!

 

素晴らしいものです。

 

そして、トッピング一個一個の味も美味しい!

 

からあげに関しては、あっさり系で、塩コショウの味付けと衣のサクサク感がたまりません…。

 

あっさりの味が量が大盛りでもスルスル食べれてしまう秘訣なんでしょうね!

 

そして、この前マークイズのフードコートで発見しました【ドライブイン鳥】さん。

 

伊万里発の鶏料理専門店ですね。

 

塩唐揚げ定食を食べましたが、なんとご飯は【とりめし】!ご飯にまでこだわりがあるんですね。

 

私の地元は佐賀なんですが、本店にはまだ行ったことがないので、ぜひ本店近くに行った際には寄りたいなぁと思うお店でした!

 

 

からあげって奴ァ、神か。

 

 

今日は友達宅にて唐揚げを食しました…。

10個くらい食べましたかね。

 

そしてここに来る前には唐揚げ棒を食し、計14この唐揚げを体に投下しました。

 

 

鳥にでもなりたい

 

 

いつかは、ウチでも唐揚げパーティってやつを開けるといいな。

 

と思いながら、書いてます。

 

 

ぜひ、企画して欲しいですね!

 

私はいつでもお待ちしておりますよ!

 

それではまた明日。

 

明日は福大生アドベントカレンダーという、ブログリレーを担当してますので、そちらも是非時間ある方は読んでいただきたいなぁ…。

 

 

それでは!

現代を生きるー勝手に潜入レポー(上)

どうも、自由気ままにすごした月曜大学を終えた私でありますが。

 

月曜日。

 

私の時間割通りで行くと3.4限の2時間授業で終わりなのですが…。

 

どうしても気になるものには手を出してしまうというくせがありまして、2限の【マコップ】というプロジェクトと5限の【現代を生きる】という講義に参加させてもらっています。

 

そして今回は、現代を生きるという講義について話したいと思います。

 

現代を生きるって聞いて、なんじゃその講義は?!と思う人は少なくないと思いますが、普通の知識を身につける講義とは異なり、社会人として、生きていく上で必要なコミュニケーション能力だったり、チームワークだったり、プレゼンテーションだったりを学ぶ場です。

 

私は1年生の前期の時にこの講義を取り、2年の前期でこの講義のアシスタントスタッフをさせて頂きました。

 

そして後期の講義はちょうど月曜5限が暇だったので、前回(9回目)の講義からヒョロっと顔を出させてもらうことになりました。

 

その経緯としては、別講義で担当の先生に話を聞いた時に、講義内容がすごく面白そうだったからという単純な理由です。

 

 

ん?1回とったんじゃないの?

 

 

と思う人もいるかもしれません。

 

 

この講義の面白い所はここなんです。

 

半期半期事にも、やる事がどんどん変わっていくんです。

 

1回受けて単位を取れば基本は関わることの無いことなのですが、まぁ変人故のアレですね。

 

そういう所に目がいってしまうという事もありまして。

 

今回の内容は、【福岡大学の講義を自分で作ってみよう】簡単にまとめるとこんな感じですかね。

 

その中の必須条件として、地域と関わりを持つ内容をする事。

 

いやぁ、これを聞いた時はもうピーンときましたよ。

 

 

これは福大の講義の中で、【人狼ゲーム】をやるしかない!!!

 

 

来週は受講生達のプレゼンが全6班分あるのですが、私もその発表に混ざるつもりでいます。笑

 

なんと今日の講義では受講生に交じって、プレゼン用のポスターを作成してきました。

 

 

よっぽど暇人のようですね。

 

 

学校側から課された課題はもちろんこなすのは、とりあえず当たり前という言葉で済ませますが、そこから暗黙の了解のような感じで、クリアしなければならない条件というものを知っておく必要があります。

 

まずは第一印象。

 

講義名を見て、生徒が取りたいと思うかどうかですよ。

 

まず募集人数に満たなければ講義が成立しない。それはもう当たり前ですよね。

 

そして、付加価値。

 

どんな能力を培う講義なのか。

 

どんなスキルを付けれるのか。

 

というのを様々な条件下で、加えていきます。

 

咄嗟に考えた2講義分に満たない時間でしたが、受講生と張れるくらいの内容が作れたのではないかなと自負してます。

 

 

来週のプレゼンが本番なので、外部から来た私が2講義分だけでどれだけの評価をされるかというのを楽しみにしてて下さい笑

 

また来週、詳しくどんな発表をしたかを記せればいいなと思っています。

 

 

それにしても、圧倒的暇人力。

 

暇という時間に行動力さえあれば、有意義な時間に変わるんですね。

 

何もやることねぇなぁ…。

 

 

と思っている人。やるのは今のうちですよ。

 

 

とりあえず何かやると、何か面白くなるかもですよ。

 

 

何が起こるか分からないことを楽しめるようになればこっちのもんですよ、さて、今からTRPGのGMをしなきゃなので…。

 

 

ここらで失礼しますm(_ _)m

 

 

また、読んでくださいね。

 

 

 

人狼ゲーム。9

最近人狼の記事書いてなかったので、たまには書こうかなと。

 

今日は福大人狼会通常会でした。

 

なんと初心者の方がひとり来てくれました!

 

いやぁ、新鮮な空気が漂っていて楽しかった…。

 

その方と2狼引いて勝ったのはいい思い出ですね。

 

そして、今回も慣れてない人達が多かったのですごく参考になるゲームが多かったんですが、最近自分の中で【人外の癖】というものを見つけまして。

 

第一発見者は阿部氏。

私、アカキの人外の時の癖を見つけ、皆に報告をするという行為により、早急に癖を治す試練が突き付けられました。

 

どんな癖なのか…。

 

人外の時にいくら推理をしたとしても…。

まず推理という言葉が適切ではないですね、騙る際のシナリオ構築というのが正しいのでしょうか。

 

そのシナリオがいくら目に見えて綺麗であっても、所詮嘘なんです。

相手は村人or真役職。

その人が人狼であることはないのです。

(まぁ、身内切りは考えてないです)

 

その話し方の中で、よく語尾に【間違ってるかな?】【わからないなぁ】【あってるかな?】という、自信なさげというか、若干の申し訳なさを含んだような言葉を発するっぽいです。

 

そして、ここからが衝撃の事実。

 

なんと、この癖、かなり多くの人に潜在しています。

 

これは密かに福大でテキトーにとった統計で、まだ母数が少ないですが、人狼の投票時の発言で最後にその類の言葉を言う率が凡そ5~6割見られました。

 

半数が言うんですよ。

 

しかもこれが、その人が村人陣営だった時は発さない言葉だったんです。

 

いやぁ、これを世紀の大発見。

 

新たな黒要素として使わせていただこうかなと思っています。

 

そして、今回も初めての方と2狼を引いた時もそうでした。

 

相方さんが村人に投票する時、申し訳なさそうな顔で、間違ってるかな、ごめんなさいと言いながら投票するんですね。

 

間違っていたら申し訳ない。と

間違ってるかな?申し訳ない。は若干ニュアンスが違うと思ってます。

 

いやぁ。これからもよく見ていきたいなぁ。

 

対面ならではの面白さってやつですね。

 

この記事ここまで見てくれた学生さん達はきっと、毎週金曜日にあっている金曜人狼会に来てくれるはず!!

福岡大学のオアシスというスペースの一角でやっています(宣伝))

 

福大人狼会、もっと盛り上げて行きたいですね。

 

新入生ももうすぐ入ってくることだし…(気が早い)

 

 

みんなで頑張りましょう!

 

12月もイイ人狼ライフを送るために…。