どうも、自由気ままにすごした月曜大学を終えた私でありますが。
月曜日。
私の時間割通りで行くと3.4限の2時間授業で終わりなのですが…。
どうしても気になるものには手を出してしまうというくせがありまして、2限の【マコップ】というプロジェクトと5限の【現代を生きる】という講義に参加させてもらっています。
そして今回は、現代を生きるという講義について話したいと思います。
現代を生きるって聞いて、なんじゃその講義は?!と思う人は少なくないと思いますが、普通の知識を身につける講義とは異なり、社会人として、生きていく上で必要なコミュニケーション能力だったり、チームワークだったり、プレゼンテーションだったりを学ぶ場です。
私は1年生の前期の時にこの講義を取り、2年の前期でこの講義のアシスタントスタッフをさせて頂きました。
そして後期の講義はちょうど月曜5限が暇だったので、前回(9回目)の講義からヒョロっと顔を出させてもらうことになりました。
その経緯としては、別講義で担当の先生に話を聞いた時に、講義内容がすごく面白そうだったからという単純な理由です。
ん?1回とったんじゃないの?
と思う人もいるかもしれません。
この講義の面白い所はここなんです。
半期半期事にも、やる事がどんどん変わっていくんです。
1回受けて単位を取れば基本は関わることの無いことなのですが、まぁ変人故のアレですね。
そういう所に目がいってしまうという事もありまして。
今回の内容は、【福岡大学の講義を自分で作ってみよう】簡単にまとめるとこんな感じですかね。
その中の必須条件として、地域と関わりを持つ内容をする事。
いやぁ、これを聞いた時はもうピーンときましたよ。
これは福大の講義の中で、【人狼ゲーム】をやるしかない!!!
来週は受講生達のプレゼンが全6班分あるのですが、私もその発表に混ざるつもりでいます。笑
なんと今日の講義では受講生に交じって、プレゼン用のポスターを作成してきました。
よっぽど暇人のようですね。
学校側から課された課題はもちろんこなすのは、とりあえず当たり前という言葉で済ませますが、そこから暗黙の了解のような感じで、クリアしなければならない条件というものを知っておく必要があります。
まずは第一印象。
講義名を見て、生徒が取りたいと思うかどうかですよ。
まず募集人数に満たなければ講義が成立しない。それはもう当たり前ですよね。
そして、付加価値。
どんな能力を培う講義なのか。
どんなスキルを付けれるのか。
というのを様々な条件下で、加えていきます。
咄嗟に考えた2講義分に満たない時間でしたが、受講生と張れるくらいの内容が作れたのではないかなと自負してます。
来週のプレゼンが本番なので、外部から来た私が2講義分だけでどれだけの評価をされるかというのを楽しみにしてて下さい笑
また来週、詳しくどんな発表をしたかを記せればいいなと思っています。
それにしても、圧倒的暇人力。
暇という時間に行動力さえあれば、有意義な時間に変わるんですね。
何もやることねぇなぁ…。
と思っている人。やるのは今のうちですよ。
とりあえず何かやると、何か面白くなるかもですよ。
何が起こるか分からないことを楽しめるようになればこっちのもんですよ、さて、今からTRPGのGMをしなきゃなので…。
ここらで失礼しますm(_ _)m
また、読んでくださいね。