無駄だよな。
最近そう思うことがめちゃくちゃ多い。
今回はひとつの具体例に基づいて話していくのだが、既にきついと知っていることに足を突っ込むのはなんでなんだろう。
謎でしかない。
バイトの話だ。
居酒屋はきついよ、とかいう話はよく聞く話だろう。
なのに、その話を知った上で、他にも選択肢が山ほどあるのにも関わらず居酒屋でバイトするのは何故なのか。
正直な話、私には全く理解できない。
人がせっかく経験論で、きついぞコレは。と言ってくれているものをあえてする必要がどこにあるのか。
もしそれをやって得られることがあったとしても、それはそのバイトで生まれる肉体的疲労や精神的疲労に相応しいものなのかどうか。
バイトの身分で正直、自分がきついと思うものから得られるものなんてもう金以外のものは無いだろう。
無いと断言してもいいくらいだと思う。
私は自分の中で学生ではすごくトップレベルで羨ましがられる程のバイトをしている自信がある。
学生時代から自分の趣味で稼ぐことが出来る。
この楽しみを知っているからである。
でも、これはあまり実現出来ている人は少ない。
何故なら他の人にとってこれは未知だからである。
既にほかの人がやったものをやることが悪いとは言わない。
良いところを真似できればそれは物凄い効率の良さに繋がるからである。
なのに、悪い点を悪い点と思わずにとる所に効率の悪さが見られる。
ましてや、悪い点と分かっていながらそれをやる人もいる。
わけがわからない。
もったいないの一言に尽きる。
自分にとっての趣味で働くや、夢を持って働く、好きなことで生きていくということは未知に遭遇することはすごく多いかもしれない。
だが、それはお金では買えなかったり、お金以上のものを貰ったり、自分を高めたりすることにつながると思っている。
これを読んで少しでも気分が変わったなら、即実行をオススメする。
行動できる力もここでは大事だ。
思い立ったが吉日。
自分がやりたいことをやれる時間にやりたいことをやろう。
少しでももったいない時間を減らそう。
時間は有限だ。