あたまのなかみ。

※全て個人の見解です。どんな意見でも貰えたら喜びます。基本→人狼ゲームについての考察。稀に→ふと思ったこと。

人狼ゲーム。10

人狼ゲームの記事もなんと今回記念すべき10回目!

 

人狼ゲームというひとつのコンテンツで、今年どれだけの人と繋がり、どれだけの楽しみを味わったか。

 

本当に私にとってはかけがえのないコンテンツになりました。

 

そんな人狼ゲームについての記事。

 

本日は何について書こうかと思いまして…。

 

事前にアンケートをとっていました!!

 

今回は…。

 

福岡大学人狼会】

について書いていこうと思います!

 

▹初・福大人狼会開催

まずは会としての始まりは、去年の6月23日。

 

記念すべき福岡大学人狼会が第一回目を開催できた日です。

 

この時私はまだ、「人狼ゲーム」を知りませんでした。

 

これから、推理ゲームとしての人狼ゲームを知っていくことになるのです。

 

今までは見た事もなかった「人狼ゲーム」の本性を…。

 

あの日の印象はものすごく強く、私が部屋に入る時は既に一村目が始まっており、夜の役職確認の時間でした。

 

私は暗い部屋に入り、何がなんだか分からないまま、もちろん友達と一緒に行っている訳ではなく。

 

すごく、不思議で殺伐とした雰囲気の部屋だったのを覚えています。

 

しかし、ゲームが始まり顔を上げると、ワイワイと話す場面、考えて難しい顔をしている人などが見られて、今まで体験したことの無いものが目の前に広がりました。

 

こんな世界に呼び込まれ、惹かれて行ったのも何かの運命だったんでしょうかね。

 

どんどん沼にハマっていきました…。

 

 

▹初年度1年間の振り返り

 

2018年度が福大人狼会として、発足初年度ということでしたが、月二回程度の定例会を設けることができ、学校の教室も借りることができ、主催の顔の広さから、人数もしっかり集まりと本当に1年目とは思えないくらいしっかりした会だったと思います。

 

そしてなんといっても、人狼ゲームはコミュニケーションなしでは成り立たないゲーム。

 

ゲームの中であれだけ喋れば、ゲーム外でも仲良くなるのはホントにすぐで、すごい充実した日々だったと思います。

 

様々なイベントで、様々な方々の協力も受けながら楽しい会となりました。

 

季節に合わせた、ハロウィン会やクリスマス会も開催することができ、毎週開催のミニ人狼イベント会という形で、簡単なゲームをやる会もできるような会へと発展して行きました。

 

 

▹2019年度福大人狼会振り返り

 

まずはなんといっても新入生の存在!

 

ホントに最初はどうなることかとヒヤヒヤでした。

 

5人くらい来てくれたら上出来なんじゃない?!なんて言ってた頃が懐かしい。

 

一応、新入生歓迎の為のイベントを開催してはみたものの…。

 

人は集まるのか?宣伝はどうするのか?

等々不安しかない感じでした。

 

しかし!なんとその不安とは裏腹に、たくさんの新入生が来てくれました!

 

「リガーデン」という南福岡自動車学校さんが提供してくださっているフリースペースを貸して頂き、なんとそのイベントは11人村がたつほど!

 

見学者や周りにはボードゲームをして待っている人たちも続出で、本当にGMをやりながら驚きと嬉しさが心の中に溢れて爆発しそうでした(笑)

 

そして、今もずっと部員としてサポートしてくれている人達には感謝感謝です。

 

そうそう、部員という言葉で思い出しました。

 

今年度からは福岡大学ボードゲーム研究会と合同になり、【福岡大学アナログゲーム研究会】という形になりました。

 

というのも、やはり部室が必要、宣伝するためには公認化が必要である、という活動の制限を少しでも取り払う為に合体することになりました。

 

なので正式には、現在

 

福岡大学アナログゲーム研究会 人狼部門】

 

という形で活動をしています。

 

まぁ、周りの方に宣伝したり、呼び掛けを行う時には「人狼ゲーム」というネームバリューを強みに出す為に、前と同じ呼称をつかって「福大人狼会」ということの方が多いですが。

 

そして、ちょっと話は逸れますが、人狼ゲームは私の大学での研究対象でもあり、様々な講義で、「まず、人狼ゲームというものを知っているか?」という質問をすることがあるのですが、知っている、やったことがある、と答える人が過半数、多いところでは8割9割の人が知っています。

 

やはり大きなコンテンツではあるんだなぁとしみじみと痛感します。

 

そして、夏頃にはアナログゲーム研究会に「クイズ部門」というのが発足されました。

 

これもすごく面白い!

今後、良い団体になるのは間違いない。

 

そして、9月過ぎ頃には部門長交代という形で形式上、人狼部門の部門長になることになりました。

 

私としては全然これまでと変わりなく、今まで通り楽しんで行けたらいいなと思っています。

 

そして、人狼ゲームというコンテンツの幅が最近広がっています。

その波に乗って、福大人狼会にも新たな波を体験させてあげたいなと思っています。

 

その為には新たなコンテンツ作成が待ち構えている課題なのですが…。

 

 

▹今後の福大人狼会について

 

今後の福大人狼会は新たなコンテンツを取り入れるために、一応新体制を作るべきだと思っていて、ゲーム制作に携わる人手を募集し、作っていこうと思っています。

 

基盤となるところは6~7割は私が作るので、基本は難しくなく、テストプレイに付き合ってもらったりがほとんどだと思いますが…。

 

そして、今後のイベントと致しましては新入生が入る4月まではなんと!

 

【福大人狼会ゲスト込みクローズ会】

 

を予定しております。

 

これは月に一度を開催予定としています。

 

ゲスト枠は社会人の方で、福大OBの方や人狼ゲーム好きな方に声をかけさせて頂き、3~4枠を予定しております。

 

一応現段階では、2.3.4月に予定しています。

 

残念ながら1月は試験の関係上、場所取りが難しそうです…。

 

もし出来そうではあれば、告知をしようと思います。

 

そして今からの課題は毎年やってくる「新入生歓迎シーズン」ですね。

 

でも今年は去年と違い、新進気鋭の新2年生たちがいます!

とても心強い!

 

めちゃくちゃ頑張ってもらおうと思っています(笑)

 

 

さて、こんな福大人狼会ですが、皆さんの協力あって今のような形になることが出来ています。

 

 

今後とも福大人狼会をよろしくお願いします。

 

 

来年も沢山沢山遊ぶ年にするぞ!!!

 

みんなついてこいよ!福大人狼会!

 

目標は「部門長よりも遊ぶ人になれ。」

 

 

さぁ、来年も人狼ゲームだ。