人狼ゲーム。シリーズに引き続き、もう1つシリーズ作ろうかと思いまして…
【夢と妄想世界に現実逃避行計画。】
というシリーズを話していきたいと思います。
計画と言いましても、以前ブログに書きました頭の中のもう一人の私(ドッペル君)と話しながら書く感じです。
今回のテーマはちょっと周りに感化されちゃいましたね、【第三次世界大戦×日本教育】ということで話していきましょう。
第三次世界大戦だと?!
そんなの起こってたまるか。
そんな感じですね。
諸外国は何だかんだいいながら核の一つや二つは有しているわけです。
勝てるわけないんですよ、日本は。
さて、それではどこに守ってもらうかと言う話になるんですが…。
いやまてよ。
なんで守られなきゃいかんのや。
そもそもなんで戦争というものが世界から無くならない現状なのに核を持っていないのか。
核の不保持が、核を造らないのが、核を持ち込まないのが、何の平和だ。
逆に核があることでの平和もあるだろ。と。
国と国の関係が軽い関係では無いので一概には言えませんが、人と人で考えてください。
銃を持った人間が、「金を出せ!」と無防備な人間に脅しをかけます。
無防備な人間はどうするんですか。
誰が助けるんですか。金を手渡し、怖気付く人間かもしれない、抵抗して殺されてしまう人間かもしれない。
後者であれば、殺されたあとに犯人が捕まってもそれはほぼほぼ無意味だ。
ただ、その犯人が起こす"かもしれない"二次災害を防いだだけ。
事実は"被害者は死んだ"という事だけ。
国と国の関係でもし守ってもらうことの出来ない場合。
国家は秒死、国土は占領、物はなくなり、電波も支配され連絡も途絶える。
日本にいたら、戦争を考える未来なら居ない方がマシですわ。
不戦国?
いやいや。
第二次世界大戦の敗戦国でしかない。
アメリカと手を組む?
それはいい。守ってもらうだけか。
日本は赤子かよ。そうじゃないだろ。
まぁ、私一人がこんなこと言ったところで世間一般は変わらず、上にこの意見が見られることすらないのですが。
未来永劫、日本は戦争をしないのか?
という問いに日本国民全員が「はい」と答えるならば、それはもう仕方の無いことだろう。
あるかもしれない。という不安を未来に掲げる人たちがいるならば、それで戦力の不保持を唄い続ける国家は何を考えて、戦力の不保持を宣言しているのか。
ここで話は最初に戻しますが、核を持たないのが悪いわけじゃない。
私が言いたいのは、日本という一国家が本当に独立する未来が見えないのはどうなのか。という話である。
日本にいて良いビジョンは、悪いがかなり狭い枠の人間分しか用意されていない。
ほとんどは庶民と分類されるようになる。
それでいいなら、いい。
と言うより、庶民になれればそれでいいよねというような教育方針ではないか。
現在の日本の教育とやら。
何が教育だ。
何が正解かをわかってない人間が、とりあえず公務員になっていようという人間が、一般庶民、安定した給料が欲しいというのが魂胆にある人間が、何を教えるんだろう。
大学に来て、教授と先生の違いを垣間見たような気がする。
大学教授は自分の研究を日頃から常にやっている人間だ。
いわば、自分なりの正解、答えをめざして日々やっている人達だ。
その人達が教えるのは、それまでの通り道だったり、壁にぶつかった時の対処法だったりは教授それぞれ違うもので、人生の選択肢としては大きなものを与えてくれる。
しかし、高校までの教育はどうだろうか。
教科書に沿った内容をひたすら暗記していく。
こういう人間になりなさい。
こうした方がいい。
こういう大人はダメだ。
と、全員に全員同じ指導をしている。
同じ人間を作り出している。
正直、AIを使った方が良い未来が見える。
庶民を増やす教育がなんになるのだろうか。
実際飛び抜けた人間、才能がある人間、そして成功してきた人間は、その枠から飛び出たり、その枠から斜め上を目指したり、その人達について行く努力をした人達だ。
それ以外の7~8割は普通、それ以下でしかない。
そんな未来にNPC、モブキャラみたいなのしかいない。そんな国がこの「日本」だ。
いいのかよー、それで。
まぁ、今巷では人生100年時代なんて言われてますが、私の食生活では80年生きたら上出来でしょう。
その間にどんな面白いことが起こるか楽しみにはしているんです。
その楽しみの幅が今現在のクソみたいな変な義務教育によって減らされていってるんです。
それでも義務教育に関わるような仕事には就こうとは思いませんが。
私は面白い世界にいたい。
退屈がしない世界にいたい。
自分がどんなに忙しくてもいい。
興味が溢れる世界にいたい。
そんな夢の世界は日本にはない。
さぁ、どこにいこうかなぁ。
地球を遊び倒すくらいになりたいものです。
いやぁ、夜中1時。
お昼ご飯しか食べていなくて、鳴ったお腹に現実に引き戻されました。
さて、目の前を見るとコンビニ弁当と惣菜。
よくない食生活だな。
まぁお腹を満たすために食べるんですけどね。
さて、そんな食材たちに感謝を込めていただきますをしなければなりませんので。
今日のところはここまで。
お付き合い頂きありがとうございました。