貴方は今、この記事を見ました。
これから読もうとしています。
字を読むことが好き、嫌い、得意、苦手、色んな人がいると思います。
字を読むことにはなるべくプラスなイメージを持って欲しい。
そう思いながらこんな記事を書いています。
記事っていうよりその中身の字が大事ですね。
内容を理解する、みたいな事ですかね。
それでは今回は以下のような形で…
ーーーーーーーー目次ーーーーーーーー
▶︎字を読む、とは。
▶︎字を読むチャンスは?
▶︎字を書くの苦手…。
の3本でお送り致します。
(´-`).。oOまとまるかな?(不安)
▶︎字を読む、とは。
世の中には沢山表現がありますよね。
その中の一つが【字】であり、言葉であったりします。
本題とは逸れますが、字に関して私自身幼い頃から深く付き合っていて、習字をしてきました。
中学生の時には既に日本習字成人の部を履修しながら、高校生になった頃には師範免許を取得。
ただ、集中力を身につけて欲しい、コツコツ頑張って欲しいなどの注文を先生や親から受けていたんですが、字がうまくなること以外は身につきませんでした…。
他にも、音楽にのめり込んでいたり、バンドを組んでいた時なんかは『歌詞』を読んだり、心に残った歌詞をノートに書いたりしてました。
皆さんもきっと心の中に残るものはあることでしょう。
本題に帰ってきました、字を読む。
私は今の時代、活字だろうが電子だろうがどちらでも構わないと思います。
ただ、今の私達の世代は圧倒的語彙力の低下、というよりそもそも知識が身に付いていない人が多いと感じます。
感じる場所は様々、みなさんも身に覚えがあるんじゃないでしょうか。
一番顕著に感じるのは、連絡を取り合う時の言い回しです。
言葉での直接的なやり取りよりも、最近はSNSの発達により文面での会話が多い傾向にあります。
この連絡の時に首を傾げるシーンが多々あります。
もうこの1年で首の骨が右90°に固定されるんじゃないかってくらい傾げてますよ。
愚痴はここまでにして、字を読むことで知識は付きます。
ただ、読むだけでは時間の無駄。
自分のためだと思って理解しながら読んでみてください。
分からない事があったら、知ってそうな人に聞く、今ならネットで調べ放題。
そのままにしておかないことが大事です。
そして半分くらい理解しながら読んでみると、しょーもない記事でも少しは面白く感じますからꉂ ( ˆᴗˆ )
▶︎字を読むチャンスは?
そんなんどこにでも転がってますよ!
って放り投げるのは簡単なんですけど…。
自分の好きな物から選択してみてください。
例えばTwitterの繋がりで言うとアナログゲームジャンルに精通している方が多いので、それを題材にすると…
【説明書】とかでもだいぶ違います。
作品毎についてる説明書ですが、会社ごとに言い回しが違ったり、宣伝文句が一味二味面白いものが使われていたり、大変勉強になります。
ここの【字】は人にどう思ってもらうか、面白さを伝えるか、惹き付けられるかのポイントを学ぶことが出来るはずです。
先程もだしたワードですが【歌詞】
これもすごく勉強になります。
以前Mステで某有名アーティストがある記念の楽曲を制作する際、同意義語辞典を読んで歌詞を創ったと言っていました。
今までも人の心を揺れ動かす、響いてくる歌詞を手懸けていたアーティストさんでしたが、その拘りのあるフレーズは「聞いたことがない言い回しや言葉なのに何故か理解ができる言葉」のように感じます。
よく私も使うんですが、「しっくり来る」って表現したくなる言葉です。
普通生きてたら、《片恋風》なんて単語使いませんもんね。
他にも歌詞には独特な言い回し、表現、そしてその歌手の特徴が現れるのですごく面白いですよ。
オススメの字を読むチャンスです、音楽を聴きながらだと苦手だと感じる人も少ないでしょう。
あとはよく言われますが【本】ですね。
本が説明難しいんですよ、小説に論文、絵本にマンガ。
様々な書物が転がってますからね。
チャンスしかない。
逆にそこらにありすぎるせいで読みたく無くなるのかもしれませんね(笑)
本に関しては、自分が苦としないものを選んでみてください。
ジャンルで全然違いますから。
手に取る場所にも一人で行けない時は誰かにおすすめを聞いて、Amazonや楽天ブックスなどでポチってみるのも手です。
▶︎字を書くの苦手…。
最近まだ全然自覚も焦りもないですけど就活生になってきてるんですよ。私。
そんな時周りでよく聞き始めるのが、書類。
字がうまくなりたい、人前に出せるもんじゃないし、下手したら読めないんだよなって不安がってる人も見受けられます。
そういう人たちはまだ救われます。
自覚があるから。
ヤバいのは読めない字を平気で人に提出できるタイプですよ。もうどーしようもない。
字を書くコツは《お手本を見る》に限ります。
正直これさえやれば上手くなります。
何でもそうです、やり方以前にゴールが分かってないと何を目指していいか分からないから。
上手くなり方は人それぞれです。
書き物の持ち方だったり、姿勢だったり、まず字を書き始める前の段階で揃ってない部品がありすぎます。
そこが揃って始めて書く練習。
基本の止め、はね、払い。
習字も毛筆、硬筆、ペン部など色々な形態がありますが全て共通してます。
(字を上手くなりたい方はぜひ個人特訓なら自宅で毛筆セットもペン字セットもあるので、やる気と紙さえ持ってきて貰えたら指導できます。)
なんでもやる時は基礎ですね。
すっとばかして応用、練習問題ばかり解いてもテストでいい点取れない…。コンスタントに結果出ない…。となってる人いくらでも見てきたんじゃないですかね。
そうなりたくなければ基礎を覚えるのなんていつ始めても遅くないんです。
なんなら始めたい!って思ったその日に始められたら一番早い行動なんです。
思い立ったが吉日、ですよ。
なんやかんやでつらつら書いていたらいい字数になってきましたので今回の久しぶりのブログもここらへんで。
次回はお題箱を貰ったので、コロナ関係だったり、なんだったり…。
空き過ぎない期間で更新していきたいと思います、それではどうかまた次回も
よろしくデス(*`・ω・*)ゞ