あたまのなかみ。

※全て個人の見解です。どんな意見でも貰えたら喜びます。基本→人狼ゲームについての考察。稀に→ふと思ったこと。

虚無感に苛まれたけどその虚無感を殺してみた。

皆さんお久しぶりです。

 

コロナ自粛期間中で時間を持て余しすぎているので復活しました。

 

いつもの通り疑問に思ったことについて個人の見解をつらつらと述べていこうと思います。

 

今回のタイトルは【虚無感】

みなさんも最近身近に感じるものでは無いでしょうか。

 

この地元の正午を合図する音楽と共に起床し、ダラダラと外に出歩かずに過ごす日々がもう3週間目にはいっておりますが、私自身凄く満たされないというか、何も充実感がない生活を送り過ぎている気がして、コロナには腹が立ちますね。

 

まぁ、そんななか、「あぁ〜、虚無〜」みたいな。

 

よく何気ないツイートとか見かけます。

 

日本人は言葉を見るとテキトーにいい感じに解釈してしまうという、MACのPCみたいな頭脳をお持ちでご立派ですので、特に違和感を感じないと思います。

 

もちろん私も感じませんし、そんな表記をする側の人間なんですけれども。

 

さて、【虚無感】とはなんなのか。

 

ちゃんと調べて見ましょう

 

(「 ̄ー ̄)ドレドレ・・・。

 

虚無感とは…

 

「虚無感」とは、「すべての物事に意味を感じられずむなしい感情」という意味を表します。

 

虚無感に苛まれる。

虚無感に包まれる。

みたいなつかいかたをしますね。

 

というふうな事が見つかりますね。

 

以下参考URL

https://career-picks.com/business-yougo/kyomukann/

 

そうですね。一見、全然不思議にはならないと思うんですが、不思議というかなんだその曖昧なやつ、って思ってしまったんですよね。

 

まず、「全ての物事に意味を感じられず」

という部分についてですが、いやいや、そんなこと有り得んやろ、と。

 

お前はAIか。

 

なんか感じるものがあるやろ。と言うより虚無感って矛盾してない?っていう疑問がポロリ。

 

(虚無感を感じた。)

 

あ、虚無感タイム終わりますよね。

虚無感っていう感情を抱えちゃったわけですから。

 

もし虚無感が感情でなければ、意味が無いんだって気付けること自体に意味が無いと思ってる人達なんでしょうね。

 

意味が無い事をやっているという気付きはとても大事なことだと思っていて、自分自身の無駄行動を軽減できるものだと思っています。

 

まぁ、クソ効率厨の言うことなんで普段こういうことを気にしてない人達にはあまり納得できないかもしれませんが。

 

 

1度きりしかない人生に、無駄な時間なんて無いわけなんですよ(サラッと綺麗事)

 

いいことを言った気がする。

 

 

という事で、【虚無感】こいつはもっと別の言い方ができる、なにかポジティブな言葉・捉え方にしてあげられると思います。

 

でもそれを考えるのは手間だし、面倒いし、なにより私の得にはならないとおもってますからね。()

 

 

その時点において虚無感を感じることで、その時間は意味が無い事を気づくことができた貴方はえらい。

 

その時間に気付けずボーッと、自分が虚無感と言われる状態真っ只中の人間そのものが今よく使われている虚無感の対象なのかな。

 

実際は使わないし、存在しないような言葉。

 

あら、投稿してる間にタイトルとは違って良い意味として【虚無感】を捉えるようになっちゃったわ。

 

まぁそれもそれで、元の虚無感を殺しちゃったならそれでいいかもしれない。

 

貴方も意味が無い事を気づくことができた時には、いい意味での【虚無感】に少しの間だけ浸ってみては?

 

有名な言葉【無知の知】と少し似ているような感覚になると思います。

 

以下URL参照

https://biz.trans-suite.jp/14536

 

 

さて、最近界隈で話題のマーダーミステリーというゲームの制作に取り掛かりたいと思います。

 

 

有限な時間を効率よく、有意義に生きていきましょう。

 

 

それではまた。

疑問が湧いたら付き合ってくださいね。

 

 

(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー

 

 

春休みという長期休暇に

吾輩は暇である。

仕事はまだない。

 

することが無いわけじゃないですが、やらなくてもいい時、何もせずに時が過ぎていく時の虚無感って感じることありませんか。

 

学生のこんな時期だからでしょうか。

 

多分私の人生の中では一生こんな時期があるとは思いますが。

 

コロナウイルスという新型野郎

 

こいつが出てから世間が騒がしくなりましたね。

私立大学に通ってる私は1月下旬から既に長期休暇に入っていた訳ですが、こいつは2月頭から日本ですごい話題になりましたね。

 

お陰様で先日、3月中旬に企画していた北海道旅行がお亡くなりになりました。

 

本当ならキャンセル代がかかる期間だったので、それなら死んでも、コロナにかかる恐れがあってもそんなの知らねぇ、是が非でも行ってやる、という感じだったんですが【全額返金】という文字を目の前に即キャンセルを余儀なくされました。

 

 

・返金された金の行き先

 

いやー、なんと北海道旅行楽しみにはしてたんですが手元に5万帰ってくるとなると、まぁ貯金ではなく別にやりたいことや買いたいもの買おうってなりますよね。

 

速攻、Switchをポチりました。

 

高い!!!!!

 

これもコロナが関係してわざわざ高いのを買う羽目になったんですが…

 

中国で生産されているSwitch。

現在、日本は中国からの船を受け入れていないため製品が枯渇し、市場に出回っていない状態です。

 

泣く泣くAmazonでマイクラセットのやつ買いましたよ。

 

まぁそれで明日から遂に念願のポケモン剣盾タイムが始まると思うと朝も昼も寝れません。

 

昼夜逆転の生活リズムなので元から夜は寝ていませんが、それがもっと狂って1周することで4月の学校が始まる頃には戻るかな?

なーんて淡い期待をしています。

 

・ゲームをおつくりになるおはなし

 

私自身高校の時からアナログゲームの制作をしています。

 

主にTRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)と言われるジャンルのシナリオを書いているんですが。

 

最近、巷で噂の『マーダーミステリー』これは実に熱い!

 

私も制作に励んでいます。

なかなかいいのは、元々TRPGのシナリオをやっていたせいもあって、ストーリー性や背景、謎解き要素や大ギミックの考案に時間を使うことはあんまりないです。

 

やっててよかったなぁ( ´・ᴗ・` )

 

意外とキャラ設定やキャラシート、シナリオ進行などもスルスルと6割、7割までは手がスムーズに動いていくんですよ…。

 

ただここから先の肉付け作業はもうしんどい。

 

やれる時、モチベーションが続いている時に1発で書き上げないと完成しない子の苦労感。

 

ハンパないです。

 

でもやる時間って長期休暇にやっとかないとあとがきついので絶対やらなきゃ行けないんですけど。

 

楽しみにしててくださいね。

 

テストプレイも順次やっていくつもりなので

 

マーダーミステリー『病蔓延る未来の末に』(仮)

 

ぜひぜひ完成したらまたTwitterかどこかしらで宣伝はしますんで、みなさんも遊んであげてください。

 

 

長期休暇の中でぼっちになるのが嫌な私ですが、このぼっちの時間を久しぶりのブログの時間に充てることが出来て、ちょっと満足。

 

書こう!と思ってなかなか手が動かなかったんですよね。今日まで。

 

ちなみに割とどこからも許可が降りたんで、毎月いくらの資金で競艇をまた始めようと思います。

 

思えば3歳から祖父の膝の上に座ってみていた競艇。中学卒業のときまでずっと将来の夢だった競艇選手。

体型や訓練学校の制度などでそんな忍耐強くないので諦めましたが、舟券は絶対に買い続ける事でしょう。

 

いつかまた競艇という一趣味についてなにかブログかければなぁと思います。

 

では、ポケモン剣盾を悩んで、多分剣を買うと思うんですがゲームショップに行ってきます。

 

 

みなさん、ここまで読んでいただきありがとうございます😊

眠気と課題とブログと。

「私と小鳥と鈴と」のようなタイトルですね。

 

(ちなみにこれ書き始め12/16だったんです。先週月曜日のアドベントカレンダー提出用だと思ってたんです。)

 

なんと絶賛《睡魔:ネムクナール》と戦いながらこれを書き始めた時に訳ですが、素晴らしく眠い。

 

今回のテーマとしては【優先順位】ということで話を進めていきましょう。

 

優先順位。

どう言った物事であれ、これは付き物ですよね。

 

これを間違ったり、人との相違があったりするのが実に面倒。

 

最近はとても私はこれに振り回されています。

具体例は私の優しさゆえに話さずに置いておきますが。

 

今回はこのテーマを「眠気×課題×ブログ」で私なりの優先順位の付け方を決めていきましょう。

 

結論からいうと、普段は【睡眠】が最上級に来ます。

 

課題?ブログ?いやいや、眠気って言うのはもう人間生活している上で、脳が眠いって言ったら寝た方がいいんだから寝ますよそれは。

 

こんな私が今なぜブログを書いているのか。

 

これは現在【課題×ブログ】がセットになっているからです。

 

うぅ。

 

2(課題×ブログ)VS1(睡魔)

 

なんとこうなってしまうと睡魔にも負けてもうしかない場合が生まれてきます。

 

それでも基本寝ることが多いんですけど。

 

今回、ブログの優先順位をあげているのは「付加価値」の存在なんです。

 

この付加価値というのは今回のサブテーマかもしれませんね…。

 

今回で言う付加価値は、人間関係という存在です。

 

この記事は後ほど「福大生アドベントカレンダー」というブログリレーイベントに掲載されるわけですけれども、これを主催している阿部さんは私の大学生活を語る際には欠かせない存在です。

 

とても偉大(?)な先輩でもう今年卒業ということを目の前にするととても悲しいです。

 

そんな先輩の企画!なんとしても一日たりとも欠かしてはなるまい!と、結果的に毎週月曜日を担当させていただきました。

 

でもそのお陰で、ネタがどんどん出来ていく毎日。

 

前半は『現代を生きる潜入レポート!』を突発でやらせていただいたり…。

 

すごい充実したものになりました。

 

私にとってブログを書くことの付加価値は充実した毎日を自然に送れることであり、逆に自然に充実した毎日を送れているからブログがスラスラ書けるのかもしれません。

 

人間関係ってなんだかんだ大事なものでですね、学校という仕組み上、入学という出会いがあれば卒業という別れがあります。

 

でも大学卒業なんて、そのあと社会人ですよ。

 

日曜は遊びに連れ回します。

必ず相手をしてください。(宣言)

 

そんな優柔不断で多分しっかり者の先輩を持ったおかげで、大学生のスタートをしっかりと思い通りに切れていなかった1年生の時の私に「充実」の2文字を手に入れることが出来ました。

 

付加価値って言うものが優先順位を動かすんですかね。

 

そうなるとテーマが付加価値でサブが優先順位になっちゃうんですけど…。

 

でも基本は付加価値ではなく第一印象やそのタイトル、モノ自体で優先順位は考えますよね。

 

そのために約束だったり、契約だったり、事前の「予約」という予めやっておくという行動があるわけです。

 

それをしておくことによってその人にとっての優先順位を上げるために。

 

予約のお話については、かなり前の私のブログで【予定・予約という概念がない世界】についてを書いている記事があるのでもし気になる方はそちらもどうぞ。

 

ここで、物事の優先順位の相違による問題を列挙していきましょう。

 

まぁ、なんといってもまずは人間関係でしょう。

 

信頼関係というものはお互いがお互いへの優先順位が高いほど強くなっていくものだと思っています。

 

逆も然り、相違がある場合はズタボロでしょうね。

私はよくそういう場面に遭遇します。

これは優先順位・価値観というものの違いから来るものなんでしょう。

 

よく言われます。

 

合理的過ぎると言われたり、それはどうなんだろうと言われますが、まぁ社会が自分主体・個人主体を嫌う傾向にあるのでそれは仕方ない。

 

なにかに属する、団体でいる場合その一員でいることに精一杯なんでしょう。

 

群れるのが好きという傾向が逆に私の立場からするとなんの利益もなく、何が楽しくて、何が自分のためなのかあまりよく分かりませんが。

 

もし言語化がお上手な方で、上に該当する人がいたら教えてください。

 

多分いないでしょうね。

テンプレしか使えないような世の中で生きているんでしょうから。

 

ということで、私の【優先順位】というのは、個人を主体としたものが基本トップにあります。

 

眠気や食欲なんかは何がなんでも優先事項です。

 

ただ、阿部さんの力凄いですよ。

 

私の睡眠欲求に勝利したわけですから。

 

人間関係って恐ろしい複雑な力を持っていますね。

何か言語化は難しいけれども…。

 

そんなわけで今回は私の優先順位ということで話していきましたが、この話から皆さんにオススメしたいことがひとつあります。

 

もう少し自分を可愛がり、自分を肯定してあげた方がいいですよ。

 

最近の人間はどう見ても弱い。

自分に自信が無いのか知らないけれども。

 

いつも謝ってばかりじゃないですか?

いつも不安になってばかりじゃないですか?

 

それ時間勿体なくないですか?

 

もっと自分に自信をもって、なんでも自分の意思で選んでいきましょうよ。

 

それが自分の個性。

良いところ、になるはずですよ。

 

それでは言いたいことも言い終えたし、睡魔が究極必殺技使ってきたのでもう眠ります…。

 

ラリホーマ強いよ…。(分かる人に届け)

 

お付き合いいただきありがとうございます

 

 

それではまた。

 

 

追伸:この後この睡魔が救急車を呼ぶほどのことになるとは誰が予想しただろうか。

 

次回は霊界についてかこうかな…。

夢と妄想世界への現実逃避行計画。1

人狼ゲーム。シリーズに引き続き、もう1つシリーズ作ろうかと思いまして…

 

【夢と妄想世界に現実逃避行計画。】

 

というシリーズを話していきたいと思います。

 

計画と言いましても、以前ブログに書きました頭の中のもう一人の私(ドッペル君)と話しながら書く感じです。

 

今回のテーマはちょっと周りに感化されちゃいましたね、第三次世界大戦×日本教育】ということで話していきましょう

 

第三次世界大戦だと?!

 

そんなの起こってたまるか。

 

そんな感じですね。

 

諸外国は何だかんだいいながら核の一つや二つは有しているわけです。

勝てるわけないんですよ、日本は。

 

さて、それではどこに守ってもらうかと言う話になるんですが…。

 

いやまてよ。

 

なんで守られなきゃいかんのや。

そもそもなんで戦争というものが世界から無くならない現状なのに核を持っていないのか。

 

核の不保持が、核を造らないのが、核を持ち込まないのが、何の平和だ。

 

逆に核があることでの平和もあるだろ。と。

 

国と国の関係が軽い関係では無いので一概には言えませんが、人と人で考えてください。

 

銃を持った人間が、「金を出せ!」と無防備な人間に脅しをかけます。

 

無防備な人間はどうするんですか。

誰が助けるんですか。金を手渡し、怖気付く人間かもしれない、抵抗して殺されてしまう人間かもしれない。

 

後者であれば、殺されたあとに犯人が捕まってもそれはほぼほぼ無意味だ。

 

ただ、その犯人が起こす"かもしれない"二次災害を防いだだけ。

 

事実は"被害者は死んだ"という事だけ。

 

国と国の関係でもし守ってもらうことの出来ない場合。

 

国家は秒死、国土は占領、物はなくなり、電波も支配され連絡も途絶える。

 

日本にいたら、戦争を考える未来なら居ない方がマシですわ。

 

不戦国?

いやいや。

 

第二次世界大戦の敗戦国でしかない。

 

アメリカと手を組む?

 

それはいい。守ってもらうだけか。

 

日本は赤子かよ。そうじゃないだろ。

 

まぁ、私一人がこんなこと言ったところで世間一般は変わらず、上にこの意見が見られることすらないのですが。

 

未来永劫、日本は戦争をしないのか?

 

という問いに日本国民全員が「はい」と答えるならば、それはもう仕方の無いことだろう。

 

あるかもしれない。という不安を未来に掲げる人たちがいるならば、それで戦力の不保持を唄い続ける国家は何を考えて、戦力の不保持を宣言しているのか。

 

ここで話は最初に戻しますが、核を持たないのが悪いわけじゃない。

 

私が言いたいのは、日本という一国家が本当に独立する未来が見えないのはどうなのか。という話である。

 

日本にいて良いビジョンは、悪いがかなり狭い枠の人間分しか用意されていない。

 

ほとんどは庶民と分類されるようになる。

 

それでいいなら、いい。

と言うより、庶民になれればそれでいいよねというような教育方針ではないか。

 

現在の日本の教育とやら。

 

何が教育だ。

 

何が正解かをわかってない人間が、とりあえず公務員になっていようという人間が、一般庶民、安定した給料が欲しいというのが魂胆にある人間が、何を教えるんだろう。

 

大学に来て、教授と先生の違いを垣間見たような気がする。

 

大学教授は自分の研究を日頃から常にやっている人間だ。

いわば、自分なりの正解、答えをめざして日々やっている人達だ。

 

その人達が教えるのは、それまでの通り道だったり、壁にぶつかった時の対処法だったりは教授それぞれ違うもので、人生の選択肢としては大きなものを与えてくれる。

 

しかし、高校までの教育はどうだろうか。

 

教科書に沿った内容をひたすら暗記していく。

 

こういう人間になりなさい。

こうした方がいい。

こういう大人はダメだ。

 

と、全員に全員同じ指導をしている。

同じ人間を作り出している。

 

正直、AIを使った方が良い未来が見える。

庶民を増やす教育がなんになるのだろうか。

 

実際飛び抜けた人間、才能がある人間、そして成功してきた人間は、その枠から飛び出たり、その枠から斜め上を目指したり、その人達について行く努力をした人達だ。

 

それ以外の7~8割は普通、それ以下でしかない。

 

そんな未来にNPC、モブキャラみたいなのしかいない。そんな国がこの「日本」だ。

 

いいのかよー、それで。

 

まぁ、今巷では人生100年時代なんて言われてますが、私の食生活では80年生きたら上出来でしょう。

 

その間にどんな面白いことが起こるか楽しみにはしているんです。

 

その楽しみの幅が今現在のクソみたいな変な義務教育によって減らされていってるんです。

 

それでも義務教育に関わるような仕事には就こうとは思いませんが。

 

私は面白い世界にいたい。

 

退屈がしない世界にいたい。

 

自分がどんなに忙しくてもいい。

 

興味が溢れる世界にいたい。

 

そんな夢の世界は日本にはない。

 

さぁ、どこにいこうかなぁ。

 

地球を遊び倒すくらいになりたいものです。

 

いやぁ、夜中1時。

お昼ご飯しか食べていなくて、鳴ったお腹に現実に引き戻されました。

 

さて、目の前を見るとコンビニ弁当と惣菜。

 

よくない食生活だな。

 

まぁお腹を満たすために食べるんですけどね。

 

 

さて、そんな食材たちに感謝を込めていただきますをしなければなりませんので。

 

 

今日のところはここまで。

 

 

お付き合い頂きありがとうございました。

人狼ゲーム。10

人狼ゲームの記事もなんと今回記念すべき10回目!

 

人狼ゲームというひとつのコンテンツで、今年どれだけの人と繋がり、どれだけの楽しみを味わったか。

 

本当に私にとってはかけがえのないコンテンツになりました。

 

そんな人狼ゲームについての記事。

 

本日は何について書こうかと思いまして…。

 

事前にアンケートをとっていました!!

 

今回は…。

 

福岡大学人狼会】

について書いていこうと思います!

 

▹初・福大人狼会開催

まずは会としての始まりは、去年の6月23日。

 

記念すべき福岡大学人狼会が第一回目を開催できた日です。

 

この時私はまだ、「人狼ゲーム」を知りませんでした。

 

これから、推理ゲームとしての人狼ゲームを知っていくことになるのです。

 

今までは見た事もなかった「人狼ゲーム」の本性を…。

 

あの日の印象はものすごく強く、私が部屋に入る時は既に一村目が始まっており、夜の役職確認の時間でした。

 

私は暗い部屋に入り、何がなんだか分からないまま、もちろん友達と一緒に行っている訳ではなく。

 

すごく、不思議で殺伐とした雰囲気の部屋だったのを覚えています。

 

しかし、ゲームが始まり顔を上げると、ワイワイと話す場面、考えて難しい顔をしている人などが見られて、今まで体験したことの無いものが目の前に広がりました。

 

こんな世界に呼び込まれ、惹かれて行ったのも何かの運命だったんでしょうかね。

 

どんどん沼にハマっていきました…。

 

 

▹初年度1年間の振り返り

 

2018年度が福大人狼会として、発足初年度ということでしたが、月二回程度の定例会を設けることができ、学校の教室も借りることができ、主催の顔の広さから、人数もしっかり集まりと本当に1年目とは思えないくらいしっかりした会だったと思います。

 

そしてなんといっても、人狼ゲームはコミュニケーションなしでは成り立たないゲーム。

 

ゲームの中であれだけ喋れば、ゲーム外でも仲良くなるのはホントにすぐで、すごい充実した日々だったと思います。

 

様々なイベントで、様々な方々の協力も受けながら楽しい会となりました。

 

季節に合わせた、ハロウィン会やクリスマス会も開催することができ、毎週開催のミニ人狼イベント会という形で、簡単なゲームをやる会もできるような会へと発展して行きました。

 

 

▹2019年度福大人狼会振り返り

 

まずはなんといっても新入生の存在!

 

ホントに最初はどうなることかとヒヤヒヤでした。

 

5人くらい来てくれたら上出来なんじゃない?!なんて言ってた頃が懐かしい。

 

一応、新入生歓迎の為のイベントを開催してはみたものの…。

 

人は集まるのか?宣伝はどうするのか?

等々不安しかない感じでした。

 

しかし!なんとその不安とは裏腹に、たくさんの新入生が来てくれました!

 

「リガーデン」という南福岡自動車学校さんが提供してくださっているフリースペースを貸して頂き、なんとそのイベントは11人村がたつほど!

 

見学者や周りにはボードゲームをして待っている人たちも続出で、本当にGMをやりながら驚きと嬉しさが心の中に溢れて爆発しそうでした(笑)

 

そして、今もずっと部員としてサポートしてくれている人達には感謝感謝です。

 

そうそう、部員という言葉で思い出しました。

 

今年度からは福岡大学ボードゲーム研究会と合同になり、【福岡大学アナログゲーム研究会】という形になりました。

 

というのも、やはり部室が必要、宣伝するためには公認化が必要である、という活動の制限を少しでも取り払う為に合体することになりました。

 

なので正式には、現在

 

福岡大学アナログゲーム研究会 人狼部門】

 

という形で活動をしています。

 

まぁ、周りの方に宣伝したり、呼び掛けを行う時には「人狼ゲーム」というネームバリューを強みに出す為に、前と同じ呼称をつかって「福大人狼会」ということの方が多いですが。

 

そして、ちょっと話は逸れますが、人狼ゲームは私の大学での研究対象でもあり、様々な講義で、「まず、人狼ゲームというものを知っているか?」という質問をすることがあるのですが、知っている、やったことがある、と答える人が過半数、多いところでは8割9割の人が知っています。

 

やはり大きなコンテンツではあるんだなぁとしみじみと痛感します。

 

そして、夏頃にはアナログゲーム研究会に「クイズ部門」というのが発足されました。

 

これもすごく面白い!

今後、良い団体になるのは間違いない。

 

そして、9月過ぎ頃には部門長交代という形で形式上、人狼部門の部門長になることになりました。

 

私としては全然これまでと変わりなく、今まで通り楽しんで行けたらいいなと思っています。

 

そして、人狼ゲームというコンテンツの幅が最近広がっています。

その波に乗って、福大人狼会にも新たな波を体験させてあげたいなと思っています。

 

その為には新たなコンテンツ作成が待ち構えている課題なのですが…。

 

 

▹今後の福大人狼会について

 

今後の福大人狼会は新たなコンテンツを取り入れるために、一応新体制を作るべきだと思っていて、ゲーム制作に携わる人手を募集し、作っていこうと思っています。

 

基盤となるところは6~7割は私が作るので、基本は難しくなく、テストプレイに付き合ってもらったりがほとんどだと思いますが…。

 

そして、今後のイベントと致しましては新入生が入る4月まではなんと!

 

【福大人狼会ゲスト込みクローズ会】

 

を予定しております。

 

これは月に一度を開催予定としています。

 

ゲスト枠は社会人の方で、福大OBの方や人狼ゲーム好きな方に声をかけさせて頂き、3~4枠を予定しております。

 

一応現段階では、2.3.4月に予定しています。

 

残念ながら1月は試験の関係上、場所取りが難しそうです…。

 

もし出来そうではあれば、告知をしようと思います。

 

そして今からの課題は毎年やってくる「新入生歓迎シーズン」ですね。

 

でも今年は去年と違い、新進気鋭の新2年生たちがいます!

とても心強い!

 

めちゃくちゃ頑張ってもらおうと思っています(笑)

 

 

さて、こんな福大人狼会ですが、皆さんの協力あって今のような形になることが出来ています。

 

 

今後とも福大人狼会をよろしくお願いします。

 

 

来年も沢山沢山遊ぶ年にするぞ!!!

 

みんなついてこいよ!福大人狼会!

 

目標は「部門長よりも遊ぶ人になれ。」

 

 

さぁ、来年も人狼ゲームだ。

現代を生きるー勝手に潜入レポートー(下)

さてやってきました!

 

自由気ままに過ごす月曜、突撃レポート後編を始めていきたいと思います。

 

なんと今回は本プレゼンでですね、準備は1週間のみ!

かけた時間は実質2時間くらいなのですが(汗)

 

前回の振り返りと、この講義の課題を少しまとめていきましょう。

 

この講義は「現代を生きる」というもので、グループワークを通して、教授から出される課題について、自分たちの視点から解決へと根拠に基づいて説明できるようになるというタイプの少人数グループワーク系講義です。

 

そして、今回課された課題テーマは

福岡大学に新しい講義を設定しよう】

というもので、その課題は初めて聞いた時はとても個人の中ではやる気が満ち溢れてくるタイトルでした。

 

しかし、自由勝手に学生に作らせてはそれが有用的なものができるかと言えば保証はありません。

 

なので、設定をするにあたって条件が課されています。

 

▹地域と関わる内容を含むこと

 

が最低必須条件として課されていました。

 

他にも、記してはなかったですが、

 

・募集人数の最低ボーダーライン

・学ぶにあたって何を主と置いているか

・講義についての予算案

 

等々、をクリアしていかなければならない暗黙の了解のような事項は沢山あります。

 

さて、今日に至るまで、この講義について様々な人と見解を述べ合う時間があったのですが、そこでまとまった私自身の意見があります。

 

第一に考えることの違い、です。

 

よく学生に多いのは、例を挙げると

「地域と関わることを題材にしなさい」と言われると、第一に地域とつなげることを考えてしまいがちです。

 

まずそれを否定。  「違う!」

 

学校の授業をひとつ作るという前提が、大前提にあるのであれば、第一に考えることは、

 

【学生に何を学んで欲しいか】

 

が1番に来なければいけない課題なんです。

 

これを、課題を出された学生はすぐに履き違えがちです。

 

そして、2番目に来るのも地域と関わることでは無いと思っています。

 

2番目に来るのは何か。

 

【学生がこの講義を取りたくなるかどうか】

 

まず、この講義を設定して、地域と関わることを大前提に置いたとしましょう。

 

講義内容、テーマが面白くなく、興味をそそらなければ学生にとって貰うことすらできません。

 

学生にとって貰えなかった講義で、地域と関わる?

 

まず不可能ですよ。

クリアする順序が理解出来ていない。

 

正直私が全グループのプレゼンを見ましたが、全てがそう。

 

地域。というワードに囚われすぎている。

 

ひとつの班にこういう質問を投げかけました。

 

「時間割作成表に君たちの講義が載っていたとして、君たちはそれを取ろうと思いますか?」

 

という質問です。

 

沈黙が訪れましたよ。

まぁそれが答えなんですけど。

 

作った本人たちですら、これ取りたい!と思えないような講義を、第三者が見て誰が興味を持つんですか…。

 

その班は、私が見た中で一番プレゼン内容が纏まっていて、思考を凝らした講義内容と説明が分かりやすいようにポスターに書かれていた班でした。

 

その班ですら、言い方悪いですが、その程度でした。

 

私の考えた講義テーマ、課題解決に向けた発表についてはあとの方に載せています。

 

正直この考え方どうこうは、頭の良し悪しではなく、この考え方をする場面を何回経験し、場数を踏んだかという点に勝るものは無いです。

 

学校で先生達が口にすることがある、「考え方が浅すぎる」・「薄っぺらい内容」というのは、根本に考えなければならないことを考えられていない人達の意見・発表についてよく指摘される事です。

 

例えば今回のプレゼンにあった講義タイトルでは、「伝統行事と地域活性化について」「地域とコミュニケーション」だったり、常に地域に密着している思考がダダ漏れでしたね。

 

書きたいことは分かるんですが、勿体ない。

 

さて私のは私ので「個性」としか言い様のない講義ではあるのですが…。

 

アナログゲームで学ぶコミュニケーションⅠ】

 

というテーマで発表致しました。

(プレゼンポスターの写真を撮り忘れてました…。)

 

構成については

●テーマ

●背景

●概要

●詳細

●講義内容(15回分)

●課題

といった、シラバス形式に沿った内容にしました。

 

これは他の回のタイトルにもしようと思っていることなのですが、やはり何事にも「第一印象」は大事なことだと思います。

 

特に他人とコミュニケーションをとるにあたり、第一印象の悪い相手には話す側としては情報を与える気にはなりませんし、聞く側としても親身になって聞こうとはなりません。

 

講義内容の点でそれは扱っているのですが、第一印象の重要性、良くすることのメリットと悪い印象が与えるデメリット。

 

個人で自分を振り返ってもらう回というのを第1回講義として扱い、それ以降は議論形式によるゲーム(人狼ゲーム)によって自分の意思を主張できる力を身につけること、人に伝える力、そして、人から与えられた情報の整理、情報取捨選択の力をどんどん付けていってもらおうという内容でまとめています。

 

後ほど画像を追加して潜入レポート改訂版をまた広報しようとは思っていますが…。

 

そして、なぜ議論形式でコミュニケーション能力の向上を図ることにしたのかという点では、今でも既にコミュニケーションを鍛えると謳っている講義は沢山あるのですが…。

 

それほど重要視されているコミュニケーション。

 

いくら少人数とはいえグループワークを常に行うだけでは個人のスキルが高まっていないと考えています。

 

何故なら、私もそういった講義を取ってきたり、アシスタントで入ったりさせてもらっていましたが、キャリーが多い。

 

キャリーとは、できる人に任せきりにして、その人の意見や決めた内容を言うだけだったり、流されるままに従う人のことです。

 

私もグループワークは大人数講義よりもだいぶ好きで、よく主体となって動くことが多いですが、とてもキャリーの存在は目障りです。

 

甘えや面倒くささ等から来るものではあるんでしょうけれども、グループワークは、その楽をさせてしまう悪い点を有している形式なのです。

 

それを解消するために、「完全個人意見主張型の議論形式のスタイル」を用いようと思いました。

 

もちろんこれでも人の意見に乗ることは出来ます。

しかし、括弧書きしていた通り「人狼ゲーム」の中では個人が判断材料にされます。

人の意見に賛同してばかりでは、相手を説得できないのです。

 

その力を自分で鍛えて欲しいという所からこの設定になっています。

 

そこが背景・概要にある点です。

 

少し頭を悩ませた部分は詳細でカバーすることにしました。

 

ここで出てくるのが「地域」と呼ばれるワードです。

 

皆が囚われていた、「地域と関わる講義にする」という部分を私がどう解釈したかというと…。

 

半ば強引ではありますが、福岡兼ゲーム業界という範囲に地域を絞り込み、福岡大学OBやゲーム業界の外部講師に来ていただき、ゲームを通してコミュニケーションをとり、ゲーム外のお話で福岡で働く良さだけでなく、実際に社会人として福岡に住んでいることの良さ、福岡の現状を詳しく知ることで、福岡大学を卒業したあとの選択肢として、福岡に留まることを選択の余地に入れる」ということを講義を進めていくにあたって目的のひとつとして、地域と関係を持つ課題にアプローチしました。

 

 

そして、最後に課題

 

これはまだ改善の余地が多々あり、工夫が凝らせる面白い点だと思っていますが。

 

講義開始時・終了時のリフレクションシートの記入はもちろん、めあてと反省を踏まえてしてもらうのですが、「ブログを書く」ことを課題に設定しています。

 

プレゼンのまとめということで、この講義についてのメリットをまとめたのですが、まず一点目は福岡で働く社会人の方の生の声が聞けること。

 

二点目、ゲーム形式によって、他の講義より意欲的に講義へ参加してもらう見込みがあること。

学生はそれにより、背景・概要の点で述べた、個人の能力の向上につながること。

 

三点目、課題のブログ作成により、自己紹介のツールとなるものを得ることが出来る。

そして、互いにブログを公表し、添削、コメントでの意見・質問を交わす上で、言語化能力、文章力が身に付いていく。

 

さらに、ネット上で行われる行為であるためネットリテラシー、マナーやモラルについても触れて、学ぶことが出来る。

 

様々な観点から、自分の力を伸ばすプログラムになっていると思います。

 

正直2時間足らずで完成したこのプレゼン資料と内容ですが、濃いものができたと自負しています。

 

この「福岡大学の講義を作る」というプロジェクトは実質私の中では2週間完結型のプログラムとなっていますが、実際これを5~6週間の講義を通して作るわけです。

 

本気でやればものすごいものが生まれると思います。

 

意欲的に物事に取り組める学生が増え、そんな人達との繋がり、輪に入ることが出来れば充実することは間違いなしですね。

 

今回飛び入りでこんな形で参加させていただいた、「現代を生きる」の担当の教授である寺田先生を始め、ほかの先生方、受講生の皆さんには受け入れて頂き、感謝感謝です。

 

 

すごく楽しかった!

 

 

またこういった刺激のある講義、面白い先生のお話には首を突っ込ませて頂きますので、ぜひ皆様、私に宣伝してください!

 

お待ちしておりますm(_ _)m

 

これで2週間にわたる、【現代を生きるー勝手に潜入レポートー】を締めたいと思います。

 

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

 

 

 

ここからちょっと小話…

 

▹ブログを読んで行くとわかる限り、私はまぁ変人と部類されることがよくあるんですが…。

 

人と話すことが好きなんですよね。

 

そんな人他にも沢山いると思います!!

 

てなわけで、不定期開催、他愛のない話・終着点の見つからない話・雑談をキャスで一緒にやりませんか?

 

コメントを貰いながらの永遠のお話を是非やっていきましょう!

 

興味のある方・企画なにかされたい方はぜひ私の方まで気軽に連絡ください!

 

待ってマース!

 

 

それでは!

"初心者冒険者"の無駄な道具の持ち腐れ

寒い…。

今から佐賀からバスに乗って福岡へと向かう最中です…。

 

戯言、ちょっと長めな自分の見解をちょこちょこ挟みながら。

 

1時間半近くかかるので、その時間をよりよく使えるこのブログという武器を持ってるって強いなぁって自分に感心しながら今日の記事書き始めましょう。

 

この記事のキーワードは「自信」です。

 

今回はふと自分が感じた疑問に思ったことについて、自分なりの答えを出していく形式です。

 

なので、途中は思考の開示をしながら、前々回の記事を読んでもらえてたらわかると思うのですが、もうひとりの自分と対談しながら書いているので曖昧になってる箇所が出てくるかもしれませんが…。

 

どうかお許しを  m(_ _)m

 

タイトルの"初心者冒険者"とはよく学生に見られる傾向であることを指しています。

 

特に、自分に自信が持てない思春期の生徒や、就職を控えた学生とかだったり。

 

 

それではまず【疑問】がどうやって出たかのところから話していきましょう。

 

今回の疑問は、私が自分の周囲の人より格段に自信家であることは何故なのか。

まず、自信家って根拠はどこから湧いてきたんだ…。

という感じですね。

 

感じた場面を簡単に説明すると、私には7歳も年下になる弟がいるのですが、真逆と言っていいほど消極的で、頭の使い方がお世辞でも上手いとは言えない。

 

そして、この原因だと思われるのが【競争心】【負けん気】が無い。

 

常にマイペースで、自分というものを私から見たら持っていないように見える。

 

見本が悪いのかもしれないが、私は小中高と家庭学習や塾の経験がゼロに近いほど乏しい。

 

月に1回、2ヶ月に1回勉強をすれば、「おお!家で勉強してる!」と驚かれるくらいです。

 

それも課題をこなしているだけですが。

 

学校の授業も興味がなければ睡眠時間に充て、基本は遊びに体力を使うという生活で、振り返ると今とあまり変わらんような感じだったわけで…。

 

それを手本にしてしまった弟がこうなってしまったのは、少し自分にも非があると薄々感じてしまったりすることもあったり。

 

ですが、その差は歴然としていて小学校のテストなんて満点が当然、中学も学年200人超の中で20位くらいでまぁまぁ、高校も特色選抜試験で通り、大学入試も国立私立共に合格を頂き、今に至ります。

しかし、ちょっと弟はここでは書けないレベルでピンチですね。

 

何でもさらけ出してここまで書いてきている私ですが、さすがに書けない…。(察して)

 

習い事も、親がほとんど私と同じ習い事をさせできましたが、段位や数字で現れる結果からそれも天地の差。

 

さすがに私も悲しかったですね。

 

そんなこんなで私も親も試行錯誤して、根本原因になるものはなんなのかと、考えていました。

 

その問題にひとつの解答が生まれてきました。

 

豊田竜大先生(医学系論文でエビデンスが取れた唯一の整体療法を作り上げた方)の講義から得たものなのですが、その講義の中で他人からの否定により、自己肯定感はどんどん低下していく。そして、その自己肯定感の低下はその人自身の能力の幅を減らす、と。

 

母からその点はよく聞きましたが、結構兄弟って比較対象にされやすいじゃないですか。

 

その中でやはり卑下されてしまうのは、私たちの場合は弟ばかりで、それが大きなひとつの原因であるということが判明しました。

 

長年かけて積み上がったものなんですね。

この問題は。

 

それを解決するには長年かけて、自己肯定感を上げていくしかありません。

とても難しいことだと思います。

 

そして、前置き長かったんですが…。

(申し訳ない)

 

私の自己肯定感の強すぎる強さや、自信家であることはどっから来るのか、どこで証明できるのかという所ですね。

 

私、まぁこんな文章を書いてる時点で、メンヘラチックで、自分何も出来ません、使えませんと思い込んでる人間ではないことは皆さんから見て百も承知だと思います。

 

最近よくある事例で言うと、事前準備ってめちゃくちゃいらないって思っちゃうタイプなんですよ。

 

いや、無駄無駄。

その時やれるだろそんくらい!と思ってしまう。

 

学生でよくあるのは、高校生だと、「もう来年入試だね~、【オープンキャンパス】とかいかなきゃ!」とか、「試験対策の本とか、赤本とか用意した?」とかですね。

 

うわぁぁぁぁ、めんどくせぇぇぇ!!

 

いらんやん、そんなん!!!

 

って思ってしまうわけです。

 

皆がみな、やはりNPC

 

セオリーに従ってればいいと思っている。

それが個人の良さを潰していることに気付かずに。

 

なんでこんなこと言うかと言いますと、この前教授と話す機会があったので、少し長々と話させてもらったんですけど、そういう事前準備や肩書きなんかは、正直自分が何かと戦う時の自信になるようにするためのものづくりだと。

 

なくても、自分が自分の中身で戦えるスキルがあるなら、そんなのはあってもなくても変わらないものだと。

 

まぁ、教授であれ私であれ、準備をすることが全て悪いと頭ごなしに全否定しているわけではありませんよ。

 

そこはしっかり理解した上で読んでくださいね。

 

なので、今回のタイトルの宝の持ち腐れに似たタイトルはその肩書きって本当にいるか?って言うのを考え欲しいがゆえの少しきついニュアンスにしています。

 

その話を聞いた時に、履歴書にかけるよ!とかエントリーシートに有利!とかいう言葉を大学に入りよく耳にするようになりましたが、めちゃくちゃウザイ。

 

そんなんで客引きして、学生の時間を使って楽しいか。そんなに客集めたいかと。

 

 

それよりも興味を持って自分から来てくれる数人の学生の方が大事なんじゃないかと。

 

いやー、社会に薄汚れてしまった人間はダメですね。

 

振り返ってみると、そういうのには興味が無いので見向きもしなかった。

 

オーキャンも言ってなければ、したい事だけをして自由に時間を使ってきた。

 

法律より小さい自分への縛りは、抵抗しても自分に降りかかる罰なんてたかが知れていることも、小学生の時に察した。

 

私にとって小中高の校則など、あってないようなもんだった。

 

こんなこと書いてるとなんか、「非行少年」なんですか?!って思われそうですね。

 

そうじゃないですよ。

中学時代なんて、【3年間皆勤賞】とったくらいの学校大好きマンですから。

 

そんなこんなで、自分の自信家であるところは発端はやはり【自分の好きな事を自分の力で今までやってきた】という所にありそうです。

 

やりたい。で終わらせるのはもったいない。

やりたい、だから、やる!!

この行動を起こす力、そして、この行動を起こすまでにかける時間。

 

無駄には出来ませんよ、時間は有限ですからね。

 

さて、こんなブログを書いている間もどんどんやりたいことが頭に浮かんできましたねぇ…。

 

将来のビジョンは曖昧にですが公言した方が色んな意見聞けるので面白いです。

 

大学院には行きたいなぁとか思っていたり、いやでも海外留学めちゃくちゃ今スキル欲しいなぁとか思ったりして、とても進路迷い中で、色んな教授に話を聞いたりさせてもらっています。

 

働くって選択肢が一番論外だなぁと思いながら。

 

まぁ、今の日本ってくそ腐ってるよな。

と思っているので、そんな社会の歯車の一部になりさがるのは、私の意思が許してくれないんですよね。

 

肩書きを気にする話をするなら、唯一自分のメリットになるのであれば、「新卒」という肩書きは強みに何か出来ればいいなぁと思ったりもしますけれども。

 

難しいですね。

 

 

周りには相談に乗ってくれるいい大人達がいてくれて、すごく助かっています。

 

これからもっと話を聞かせてくださいね。

 

私の人生の参考にさせて頂きます。

 

 

さて、自信家である私の今日のお話はここまで。

 

小話ですが、家の中では自称天才の最強人間なんですよね。

 

自分で自分を天才って言える人いますかね。

 

多分私以外そんなにいないと思うんですよね。

 

天才。一緒になりましょうよ。

 

とっても気持ちいい響きですよ(笑)